初代「ZenFone Max（ZC550KL）」は2016年3月にASUSから発売されました。

この記事では

• 「ZenFone Maxはいつまで使えるか知りたい」
• 「ZenFone Maxの特徴（メリット・デメリット）を知りたい」

という方に向けて、

• スペック・特徴
• おサイフケータイは使えるかどうか
• 今でも現役で使えるか

などをレビューを含めて紹介していきます！

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ZenFone Maxのスペック

ZenFone Maxの主なスペックは、下記のとおりです。

発売日	2016年3月18日
カラーバリエーション	ブラック ホワイト
サイズ	156mm×77.5mm×10.5mm
重量	202g
ディスプレイ	5.5インチ 液晶 1,280×720ピクセル
アウトカメラ	1,300万画素
インカメラ	500万画素
チップ	Qualcomm Snapdragon 410
メモリ(RAM)	2GB
ストレージ(ROM)	16GB
microSD	対応（最大64GB）
バッテリー容量	5,000mAh
ワイヤレス充電	非対応
スピーカー	モノラル
イヤホンジャック	あり
生体認証（指紋/顔）	非対応
防水・防塵	非対応
タッチ決済（FeliCa）	非対応
5G	非対応
デュアルSIM	対応（microSIM×2）

ZenFone Maxの特徴

ZenFone Maxの特徴を詳しく見ていきましょう！

デザイン

カラーバリエーション	ブラック ホワイト
サイズ	156mm×77.5mm×10.5mm
重量	202g

ZenFone Maxは現在の基準から見ても大きめのサイズです。

ディスプレイ

ディスプレイ	5.5インチ 液晶 1,280×720ピクセル

ZenFone Maxのディスプレイは、解像度がやや控えめです。

「解像度の低さは気にならない」という口コミが見られました。

処理性能

チップ	Qualcomm Snapdragon 410
メモリ(RAM)	2GB
ストレージ(ROM)	16GB
microSD	対応（最大64GB）

ZenFone Maxの処理性能は、現在のエントリー機種より低く、動作の遅さが気になる可能性が高いです。

バッテリー

バッテリー容量	5,000mAh
ワイヤレス充電	非対応

ZenFone Max最大の特長は、5,000mAhの大容量バッテリーです。

バッテリー持ちについては、満足している人が多く見られました。

ZC550KLのバッテリー、すごく持ちがいい

— いおんぐりっど. (@kyukon_tech) November 15, 2016

その他の機能

生体認証（指紋/顔）	非対応
防水・防塵	非対応
タッチ決済（FeliCa）	非対応
5G	非対応
デュアルSIM	対応（microSIM×2）

ZenFone Maxは機能的にも控えめで、おサイフケータイには非対応です。

ZenFone Maxは今でも現役で使える？

ZenFone Maxは今でも使えますが、性能が低いことにくわえて、OSのバージョンが古いため、メイン機としてはおすすめできません。

ZenFone Maxの価格

2023年3月現在、ZenFone Maxの販売状況は下記のとおりです。

新品	販売終了
中古相場	-
にこスマ	-

（参考：中古端末の価格・値段相場情報）

まとめ

ZenFone Maxは今でも使えますが、性能が低いことにくわえて、OSのバージョンが古いため、メイン機としてはおすすめできません。

これから購入される場合は、より新しい機種を検討されてみてください！

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