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使わなくなったiPhoneを下取りに出す方法|買取とどっちがお得!?

機種変更の際、使わなくなったiPhoneを下取りに出すか、買取に出すか悩まれている方も多いと思います。

この記事では、

  • 「下取りと買取はどちらがお得なの?」
  • 「下取りや買取前にやることを知りたい」

という方に向けて、下取りと買取の違いや、それぞれのメリット・デメリットを徹底解説しています。

下取りの流れや注意点も紹介しているので、ぜひご覧になってみてください!




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下取りと買取の違い|それぞれのメリット・デメリット

下取りと買取、それぞれの主なメリット・デメリットを見てみましょう。

メリット デメリット
下取り
  • 機種変更のついでに利用できる
  • 下取りのみの利用はできない
  • 現金化できない
  • 査定に時間がかかる場合がある
 買取
  • 査定額が高め
  • 対象機種が多い
  • 信頼できる業者を選ぶ手間がかかる

下取りは、機種変更のついでに手軽に利用できます。

キャリアやメーカーの公式サービスなので、安心感があることもメリットです。

下記に該当する場合は、買取がおすすめです。

  • 「できるだけ高く売りたい」
  • 「できるだけ早く、現金で受け取りたい」
  • 「古い機種や状態の悪い端末を売りたい」

下取りと買取はどちらがお得?

基本的には、下取りよりも買取のほう査定額が高めです。

一例として、2024年5月現在におけるiPhone 14の下取り・買取価格をまとめました。

下取り
Apple(Trade In) 最大67,000円
ドコモ 最大49,000円
*ドコモ以外で購入した端末は最大51,000円
買取 にこスマ買取 最大72,000円

具体的な査定額は、機種や端末の状態によって大きく異なります。
各社の公式ページでで具体的な査定額を確認し、比較しながら決めるといいでしょう。

おすすめのiPhone買取サービスについては、下記の記事で詳しく解説しています。
おすすめのiPhone買取サービス7選を徹底比較|売るならどこがいい? | にこスマ通信

iPhoneの下取り前にやること

iPhoneの下取り・買取前にやることは下記のとおりです。

  1. SIMロックを解除する(買取の場合)
  2. ネットワーク利用制限を確認する
  3. バックアップ・データを移行する
  4. 初期化する
  5. SIMカードを抜く

とくに「ネットワーク利用制限の確認」と「初期化」は、下取り・買取にかかわらず必須です。

正しい初期化の手順や安心して売るためにやるべきことは、下記の記事で詳しく解説しています。
【必読】iPhoneを売る前にやることを徹底解説!初期化の方法や注意点など|確認方法を解説| にこスマ通信

iPhoneの下取りサービス

下取りの代金は現金ではなく、機種代金の値引きやポイントで還元されます。

各社の下取りサービスと還元方法をまとめました。
オンラインと店頭で還元方法が異なる場合があります。

サービス  還元方法
オンライン 店頭
Apple(Trade In) 一括払い:支払方法に準ずる
分割払い(ペイディ):機種代金から値引き

ドコモ dポイント
au Pontaポイント
機種変更:Pontaポイント
乗り換え(MNP):機種代金
*後日郵送の場合はPontaポイント
UQ
ソフトバンク
ワイモバイル
PayPayポイント PayPayポイント
または
機種代金
楽天モバイル 楽天キャッシュ
-

ドコモでは通常の下取りプログラムだけでなく、「にこスマ買取」も利用可能です。

近年ではGoogleやSamsungなど、Android端末メーカーでもiPhoneの下取りが行われています。

iPhone下取りサービス各社の特徴については、下記の記事で詳しく解説しています。
iPhone・Androidスマホの下取りサービスまとめ|手順や還元方法を紹介 | にこスマ通信

下取りの流れ

下取りの主な流れを見てみましょう。

  • Apple(Trade In)の場合
  • キャリアの場合
いずれも基本的な流れは同じです。
新しい端末の購入時に下取りに申込み、下取りに出したいiPhoneを期間内に返送します。

Apple(Trade In)の場合

Apple(Trade In)をApple Storeオンラインで利用する場合の流れは、下記のとおりです。

  1. iPhoneの注文画面で、下取りに出すiPhoneのシリアル番号を入力する
  2. 下取りに出すiPhoneの状態を選択する
  3. 注文を完了する
  4. 下取りの確認用メールを確認する
  5. メールの案内に従い、下取りに出すiPhoneを発送する

Apple Storeオンラインのほか、Apple Store(店頭)での下取りも可能です。

iPhoneのシリアル番号は、端末の「設定」>「一般」>「情報」から確認できます。
新しいiPhoneを受け取ってから14日以内に、下取りに出すiPhoneを送る必要があります。
iPhoneを送ってから下取りの完了までにかかる期間は、通常2〜3週間です。

参考:Apple Trade In - Apple(日本)

キャリアの場合

キャリアの下取りサービスの一例として、ドコモの「下取りプログラム」をドコモオンラインショップで利用する場合の主な流れを見てみましょう。

  1. 端末の注文画面で、下取りプログラムに「申し込む」にチェックを入れる
  2. (機種変更の場合は)本人確認の方法を選択し本人確認を完了する
  3. 注文を完了する
  4. 返送キットを受け取り、下取りに出すiPhoneを発送する

新しい端末をドコモショップ(店頭)で購入する場合は、その場での下取りも可能です。

下取りに出すiPhoneの返送期限は、新しい端末を購入した翌月末です。
下取りの申込みから完了まで、2〜3ヶ月かかる場合があります。

参考:下取りプログラム

下取りの注意点

下取りサービスの利用にあたっては、いくつか注意点があります。

  • 送付期限がある
  • 基本的に送付後のキャンセルはできない

送付期限がある

下取り端末の送付には期限があります。
期限はメーカーやキャリアによって異なり、14日以内から翌月末まで幅があります。

期限内に返送できないと、キャンセルになったり査定額が下がったりする可能性があります。

基本的に送付後のキャンセルはできない

基本的に、下取り端末の送付後のキャンセルはできません。

Apple(Trade In)の場合は、下取り額が査定額より下がった場合に限り、キャンセルが可能です。

デバイスを発送済みの場合は、下取りのキャンセルはできません。ただし、デバイスの検査後に、新しい下取り額として最初に知らされていた額よりも低いものが通知された場合は、これを拒否することができます。

(引用:Apple Trade In |Apple(日本)

キャリアの下取りサービスについても、査定結果が不満な場合はキャンセルできるように改善される見通しです。

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にこスマ買取」は、伊藤忠グループの「Belong」が運営するスマホ・タブレット買取サービスです。

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シンプルな査定システムで、約9割のお客様に申込み時の金額をお受取りいただいています(2021年度実績)。

  • SIMロックがかかっている
  • 分割払いが残っている(ネットワーク利用制限が「△」)

という場合も減額はありません。
(画面割れや機能不良があってもお売りいただけます。)

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