なくす前に!「Airpods(エアポッツ)を探す」をiPhoneで設定しておこう
Appleのワイヤレスイヤホンである「Airpods(エアポッツ)」は従来の有線イヤホンとは違い、耳にかけるだけで音楽が楽しめるコンパクトなイヤホンです。
iPhoneとの互換性も高いので、iPhoneユーザーで利用している方も多いのではないでしょうか。
しかし「Airpods(エアポッツ)」は、そのコンパクトさゆえに「失くしやすい」というデメリットもあります。
例えば、机の隙間に落としてしまったり、鞄のどこにしまったか忘れてしまったり…
ふと気が付くと「Airpods(エアポッツ)がない!!」という経験をした方も多いはず。
今回は、そんな時に役立つiPhoneの「Airpods(エアポッツ)を探す」機能と設定方法について詳しくご説明します。
事前に「Airpods(エアポッツ)を探す」設定をしておけばAirpods(エアポッツ)がどこにあっても即座に見つけることができるので、ぜひチェックしてくださいね。
中古スマホ・タブレットをお得に購入するなら「にこスマ」!
- 全機種SIMロックなし
- 詳細なコンディションを確認可能
- 1年間の無料返品交換保証
「Airpods(エアポッツ)を探す」機能とは?
iPhoneには、専用アプリ「iPhoneを探す(iOS12以前の場合)」と「探す(iOS13以降の場合)」があり、このアプリを使って紛失したiPhone端末や「AirPods(エアポッツ)」を探すことができます。
端末によっては最初からアプリが入っている場合もありますが、もしホーム画面に見当たらなければ「App store」から無料でダウンロードできます。
専用アプリを通してできること
AirPods(エアポッツ)の場所を地図上に表示する
アプリの地図上に、AirPods(エアポッツ)の場所を表示します。
地図上では一度につき「片方の場所」しか表示されません。
もし「片方は手元にあるけど、もう片方が見当たらない…」という場合は、手元にあるAirPods(エアポッツ)をケースにしまうと、紛失している方の位置が地図上に表示されます。
1.ホームからアプリ「探す」または「iPhoneを探す」をタップ
2.「デバイスを探す」をタップ
3.一覧の中からAirPods(エアポッツ)を選択
4.地図上にAirPods(エアポッツ)の位置が表示される
AirPods(エアポッツ)が「充電切れ」または「圏外」にある場合は「位置情報が表示されません」と表示されることがありますが、最後に接続した位置が表示される場合もあるため、場所を探すヒントになるでしょう。
AirPods(エアポッツ)から音を鳴らす
AirPods(エアポッツ)がBluetoothに接続されていれば、遠隔操作で音を鳴らせます。
1.ホームからアプリ「探す」または「iPhoneを探す」をタップ
2.「デバイスを探す」をタップ
3.一覧の中からAirPods(エアポッツ)を選択
4.「サウンドを再生」をタップ
「AirPods(エアポッツ)を探す」の設定方法
「AirPods(エアポッツ)」を探すには、あらかじめiPhoneで「AirPods(エアポッツ)」を探すための設定をする必要があります。
設定しておかなければいざという時にAirPods(エアポッツ)を探すことができないので、万一に備えて設定しておきましょう。
1.ホーム画面から「設定」をタップ
2.「自分の名前」をタップ
3.「探す」をタップ
4.「デバイスを探す」をタップ
5.「デバイスを探す」のタブをオンに切り替え
6.完了
以上の設定をした状態でAirPods(エアポッツ)をペアリングすれば、AirPods(エアポッツ)が探す対象として自動で追加されます。
事前に設定して、いざという時に備えよう
今回は、「Airpods(エアポッツ)を探す」の機能と設定方法をご紹介しました。
事前に設定しておけば万一の時も安心ですので、ぜひこの機会に設定を見直してみてくださいね。
中古スマホ・タブレットをお得に購入するなら「にこスマ」!
にこスマは、伊藤忠グループの「Belong」が運営する中古スマホ・タブレット販売・買取サービスです。
- 全機種SIMロックなし
- 詳細なコンディションを確認可能
- 1年間の無料返品交換保証