iPhone SE(第2世代)はいつまで使える?サポート期間や買い替え時期の目安まとめ

iPhone SE(第2世代)は、発売から6年以上たった2026年現在も中古市場では根強い人気があります。
この記事では、
- 「iPhone SE(第2世代)はいつまで使い続けられる?」
- 「これから購入しても大丈夫?」
など、iPhone SE(第2世代)の寿命が気になる方に向けて、中古スマホのプロである「にこスマ」が、iPhone SE(第2世代)のサポート期間や買い替え時期の目安を徹底解説していきます!
【この記事でわかること】
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iPhone SE(第2世代)の寿命の目安は2028年|サポート期間まとめ

ソフトウェアアップデートや正規修理のサポート状況を考慮すると、iPhone SE(第2世代)は2020年の発売から8年後にあたる2028年が寿命の目安と言えそうです。
| 最新iOS (予想) | iOS 27まで (2027年9月までは 最新iOSが利用可能) |
|---|---|
| セキュリティ更新 (予想) | 2028年9月まで 重要な更新は2031年9月まで |
| 正規修理サポート | 2027年3月以降まで |
iPhoneの寿命を左右する三つの要素について、詳しく見てみましょう。
最新iOS|iOS 27が最後になる可能性が高い
| 最新iOS (予想) | iOS 27まで (2027年9月までは 最新iOSが利用可能) |
|---|
最新iOSのサポート期間は公表されていませんが、近年のiPhoneは発売から7回バージョンアップが受けられる傾向にあります。
iPhone SE(第2世代)は、2026年9月に配信される最新のiOS 27に対応しています。
発売から7回目のバージョンアップということもあり、iOS 27が最後の大型アップデートになる可能性が高いです。
iOS 27が最後になる場合、iOS 28(仮)が配信される2027年9月までは、最新iOSが利用できることになります。
LINEアプリなどの対応状況は、「iPhone SE(第2世代)のよくある疑問」の章で解説しています。
セキュリティ更新|2028年以降も続く
| セキュリティ更新 (予想) | 2028年9月まで 重要な更新は2031年9月まで |
|---|
最新iOSが利用できなくなっても数年間は、セキュリティアップデート(セキュリティリリース)が続きます。
特に最新iOSのサポート終了から1年程度は頻繁に更新されるので、iPhone SE(第2世代)は2028年9月までは安心して利用できる可能性が高いです。
セキュリティアップデートが完全に終了した機種は、マルウェア(ウイルス)被害などのリスクが高まるので普段使いはおすすめできません。
セキュリティアップデートの終了時期が、実用できる限界のタイミングといえるでしょう。
正規修理サポート|2027年以降は非正規修理が中心に
| 正規修理サポート | 2027年3月以降まで |
|---|
ソフトウェアアップデートのサポートが続いていても、経年劣化などによって端末自体が寿命を迎えることもあります。
同じ機種を長く使い続けたい場合は、バッテリー交換など正規修理サポートの状況も確認しておくとよいでしょう。
iPhoneは販売終了から最低5年間はAppleによる正規修理サポートが受けられます。
iPhone SE(第2世代)は、2022年3月にiPhone SE(第3世代)と入れ替わる形で販売終了したため、2027年3月までは正規修理サポートが受けられることになります。
正規修理サポートが終了した後も、一般的な修理業者(総務省登録修理業者)でバッテリー交換や画面の修理などが受けられます。
ただし一度でも非正規修理を受けると正規修理や下取りが利用できなくなる可能性があるので、サポートが続いている間は正規修理がおすすめです。
iPhoneのバッテリー交換の窓口や費用の詳細は「iPhoneのバッテリー交換にかかる値段一覧|正規店・非正規店」をご覧ください。
これから購入しても大丈夫?iPhone SE(第2世代)がおすすめできる人

iPhone SE(第2世代)はサポート期間を考慮すると、2028年あたりまでは安心して利用できます。
iOS 27に対応している機種の中では最安ながら、最新のエントリー機種(新品が3万円前後の機種)と同等以上の性能を持っており、LINEや通話、Web検索など性能を求めない使い方であればおおむねサクサク動作します。
| iPhone SE(第2世代)のメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット |
|
| デメリット |
|
iPhone SE(第2世代)はこんな人におすすめです。
- 「安さを最優先したい」
- 「2年程度で買い替える可能性が高い」
安心かつ気軽に使えるサブスマホ(2台目スマホ)としては有力な候補になるでしょう。
iPhone SE(第2世代)の主な仕様(クリックで表示)
| iPhone SE(第2世代) | |
|---|---|
| 発売日 | 2020年4月24日 |
| カラー | ブラック ホワイト (PRODUCT)RED |
| サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
| 重量 | 148 g |
| ディスプレイ | 4.7インチ 液晶 1,334×750ピクセル 326ppi |
| カメラ | メイン(広角) フロント |
| メインチップ (SoC) | A13 Bionicチップ |
| メモリ (RAM) | 3GB |
| ストレージ (ROM) | 64GB 128GB 256GB |
| バッテリー | 1,821 mAh |
| 連続使用時間 (ビデオ再生) | 最大13時間 |
| コネクタ | Lightning ワイヤレス充電(Qi) |
| 防水・防塵 | 〇(IP67) |
| 生体認証 | 〇(指紋) |
| タッチ決済 (FeliCa) | 〇 |
| 5G通信 | - |
| SIM | nanoSIM eSIM |
iPhone SE(第2世代)はサポート期間の残りが短いこともあり、これから購入する場合は、より快適に長く使える可能性が高いiPhone SE(第3世代)もおすすめです。
iPhone SE(第3世代)との違いは、「iPhone SE(第2世代)のよくある疑問」の章で解説しています。
iPhone SE(第2世代)の販売状況
iPhone SE(第2世代)は、Apple Storeやキャリアでの新品販売は終了しています。
これから端末のみ購入する場合は、中古スマホショップやECモールなどが主な選択肢になります。
iPhone SE(第2世代)の中古価格の目安は以下のとおりです。
| iPhone SE(第2世代) | 中古価格の目安 |
|---|---|
| 64GBモデル | 約18,000円 |
| 128GBモデル | 約21,000円 |
| 256GBモデル | 約27,000円 |
最安価格は、平均取引価格より数千円から1万円程度安い傾向にあります。
iPhone SE(第2世代)の64GBモデルは、コンディションによっては1万円台中盤から購入できます。
iPhone SE(第3世代)との価格差は1万5千円ほどです。
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iPhone SE(第2世代)からの買い替えにおすすめの機種5選

iPhone SE(第2世代)は2028年あたりまでは安心して利用できますが、スペック面で不満が目立ち始めたり、修理費用が高額になったりする場合は、買い替えを検討してもよいでしょう。
iPhone SE(第2世代)からの買い替えや、より快適に使えるiPhoneをお探しの場合のおすすめ機種をまとめました。
| 中古価格の目安 | 主な特長 | |
|---|---|---|
| iPhone SE (第3世代) | 約33,000円〜 | ホームボタン搭載iPhoneの決定版。 iPhone SE2から 性能やバッテリー持ちが向上。 5G通信にも対応。 |
| iPhone 13 mini | 約41,000円〜 | 小型iPhoneの最高峰。 iPhone SE2よりさらに コンパクトながら高性能・高機能 |
| iPhone 13 | 約53,000円〜 | オールラウンドに使える優等生。 サイズやバッテリー持ちなどの バランスが◎ |
| iPhone 14 | 約67,000円〜 | iPhone 13から着実に進化。 「衝突事故検出」などの 安心機能が充実。 |
| iPhone 16e | 約85,000円〜 | iPhone 15より安価で高性能。 廉価機種ながら、最新AI機能に対応。 |
最安価格は、平均取引価格より数千円から1万円程度安い傾向にあります。
iPhone SEシリーズは、iPhone SE(第3世代)を最後に後継機種が発売されていないので、「iPhone SEシリーズを使い続けたい」という場合は、iPhone SE(第3世代)が最有力候補になります。
ホームボタンにこだわりがなければ、iPhone SE(第2世代)よりコンパクトながら、より高性能・高機能なiPhone 13 mini、Apple IntelligenceやAAAタイトルのゲームなど性能重視の使い方なら、iPhone 16eもおすすめです。

上記以外の機種を含めた売れ筋・人気の中古iPhoneは、「中古iPhoneの売れ筋・目的別おすすめ機種まとめ|失敗しない選び方も紹介」をご覧ください。
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中古iPhone購入時の注意点|信頼できるサービスを選ぼう
中古iPhoneを購入する際は、価格の安さだけでなく、コンディションや保証内容なども考慮して信頼できるサービスを選びましょう。
| 中古iPhone購入時のチェックリスト |
|---|
|
サービスによって、外観の基準やバッテリーの劣化状態はさまざまです。
特にiPhone SE(第2世代)はバッテリー容量が小さく、また発売から時間がたっていることもあり、端末によってはバッテリーの劣化が気になる可能性があります。
バッテリー容量を含めて、商品ごとの状態を詳細に確認できるサービスを選ぶと安心です。
サービスによってはバッテリーを1%単位で確認でき、バッテリー容量が100%の端末が選べることもあります。
具体的な確認ポイントや注意事項は「初心者も安心!中古スマホ購入まるわかりガイド|プロが失敗しない選び方を徹底解説」をご覧ください。
「にこスマ」で販売しているiPhoneは、バッテリー容量が80%以上。
またiPhoneの商品ページでは、端末ごとにバッテリー容量を記載しています。
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iPhone SE(第2世代)のよくある疑問

iPhone SE(第2世代)でLINEはいつまで使える?
LINEアプリは、iPhone SE(第2世代)でも今後数年間は問題なく利用できます。
2026年7月時点のLINEの利用環境は下記のとおりです。
1世代前のiOS 18でも最新バージョンが利用できます。
| 推奨環境 (最新版が利用可能) | iOS 18.0以上 |
|---|---|
| 動作環境
(旧版が利用可能) | iOS 15.0以上 |
近年はLINEの推奨環境(iOSバージョン)が毎年一つずつ上がっています。
iPhone SE(第2世代)はiOS 27が最後だとすると、サポートが終了した翌年の2029年前半あたりまで、LINEの最新バージョンが利用できる可能性が高いです。
LINEを含めた多くのアプリは、iOSバージョンが2世代以上古くなると最新版がインストールできなくなる傾向にあります。
2026年4月に定番アプリの対応状況を調査したところ、2世代前のiOS 17から最新版がインストールできないアプリが目立ち始めました。
| 定番サービス・ゲーム(全38アプリ) 最新版の対応状況 *2026年4月時点 | |
|---|---|
| iOSバージョン | 対応割合 |
| iOS 15(2021年) | 51% |
| iOS 16(2022年) | 81% |
| iOS 17(2023年) | 89% |
| iOS 18(2024年) | 100% |
| iOS 26(2025年) | 100% |
iPhone SE(第2世代)は対応アプリの観点でも、最新iOSのサポート終了から1年たつ見込みの2028年あたりが寿命の目安と言えそうです。
iPhone SE 第3世代と第2世代の違い・見分け方は?
iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)の主な違いは、処理性能、バッテリー持ち、5G通信の三つです。
| iPhone SE(第3世代) | iPhone SE(第2世代) | |
|---|---|---|
| 発売年 | 2022年 | 2020年 |
| メインチップ (SoC) | A15 Bionicチップ | A13 Bionicチップ |
| ビデオ再生 | 最大15時間 | 最大13時間 |
| 5G通信 | 対応 | 非対応 |
| 最新iOS(予想) | iOS 29まで (2029年9月までは 最新iOSが利用可能) | iOS 27まで (2027年9月までは 最新iOSが利用可能) |
| 価格帯(中古)*1 | 3万円台前半〜 | 1万円台後半〜 |
いずれの機種もiPhone 8がベースになっており、サイズ感や多くの機能は共通です。
見た目で区別することは困難なので、確実に見分けたい場合は設定から「モデル番号(機種番号)」を確認しましょう。
iPhone SE 第3世代と第2世代の違いや見分け方の詳細は「iPhone SE 第3世代と第2世代の違いまとめ|スペック・価格・寿命を徹底比較!見分け方も紹介」をご覧ください。
【参考ページ】
iPhone SE 第3世代と第2世代はどちらがおすすめ?
| iPhone SE(第3世代)が おすすめな人 |
|
|---|---|
| iPhone SE(第2世代)が おすすめな人 |
|
これから購入する場合は、より快適に長く利用できる可能性が高いiPhone SE(第3世代)がおすすめです。
iPhone SE(第2世代)と共通点も多く劇的な違いはありませんが、処理性能やサポート期間に余裕があります。
「にこスマ」では、iPhone SE(第3世代)の64GBモデルが、2025年6月から1年以上にわたって人気No.1を維持しています。
iPhone SE(第2世代)とは1万5千円ほどの価格差がありますが、将来的に買取・下取りを利用する場合、実質的な価格差は縮まります。
LINEや通話、Web検索など「最低限使えればOK」という場合は、iPhone SE(第2世代)も有力な選択肢になるでしょう。
両機種とも機能がシンプルでバッテリー持ちも短めなので、よりヘビーに使いたい場合は「iPhone SE(第2世代)からの買い替えにおすすめの機種」でも紹介したiPhone 13シリーズなども検討してみてください!
![]() | 執筆者 東山 岳(ヒガシヤマ ガク) |
スマホ好きが高じて、Androidアプリの個人開発や格安SIM系の携帯ショップ店員を経験。その後スマホ専門ライターとして5年以上、記事執筆や編集・ディレクションに携わる中で、月間100万PVメディアを育て上げた実績あり。
これまで使ってきたスマホはメイン機だけでも15機種以上。最近はiPhoneがお気に入り。歴代最愛機種は「Xperia Ray」。
![]() | 編集者 にこスマ編集部 |
「あたらしいより、あなたらしい。」をモットーに、中古スマホ/スマホ買取に関するお役立ち情報を発信中。
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