「rafre（ラフレ）」は2017年2月に京セラから発売されました。

この記事では

• 「rafreの特徴を知りたい」
• 「rafreはいつまで使えるのか知りたい」

という方に向けて、

• スペック・特徴
• 実際に使っている人たちの口コミ

などを紹介していきます！

rafreのスペック

rafreの主なスペックは、下記のとおりです。

発売日	2017年2月24日
カラーバリエーション	ペールピンク クリアホワイト ライトブルー
サイズ	142mm×71mm×10.4mm
重量	159g
ディスプレイ	約5.0インチ 液晶 1,280×720ピクセル
アウトカメラ	1,300万画素
インカメラ	500万画素
チップ	Snapdragon 430
メモリ(RAM)	2GB
ストレージ(ROM)	16GB
microSD	対応（最大200GB）
バッテリー容量	3,000mAh
ワイヤレス充電	非対応
スピーカー	モノラル
イヤホンジャック	あり
生体認証（指紋/顔）	非対応
防水・防塵	対応（IP58）
タッチ決済（FeliCa）	対応
5G	非対応
デュアルSIM	非対応

（参考：京セラ rafre公式製品サイト）

rafreは、優れた防水性能が魅力の機種です。

rafreの特徴

rafreの特徴を詳しく見ていきましょう！

デザイン

カラーバリエーション	ペールピンク クリアホワイト ライトブルー
サイズ	142mm×71mm×10.4mm
重量	159g

rafreは丸みを帯びた優しいデザインを採用しています。

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— S-MAX編集部 (@smaxjp) February 11, 2017

処理性能

チップ	Snapdragon 430
メモリ(RAM)	2GB
ストレージ(ROM)	16GB
microSD	対応（最大200GB）

rafreの処理性能は、現在のローエンド機種より低く、動作の遅さが気になる場面が多いでしょう。
メモリやストレージも小さく、実用は厳しいです。

オーディオ

スピーカー	モノラル
イヤホンジャック	あり

rafreには騒がしい場所でも通話が聞こえやすい「スマートソニックレシーバー」が搭載されています。

その他の機能

生体認証（指紋/顔）	非対応
防水・防塵	対応（IP58）
タッチ決済（FeliCa）	対応
5G	非対応
デュアルSIM	非対応

rafreは、防水・防塵にくわえて耐衝撃に対応しています。

その他の機能は控えめで、生体認証やおサイフケータイには非対応です。

rafreは今でも現役で使える？

rafreは性能・機能ともに低く、メイン機としても利用は難しいでしょう。

またOSのバージョンも古くAndroid 7までしか対応していないので、たとえばLINEの最新バージョンが利用できません。

rafreの価格

2023年3月現在、rafreの販売状況は下記のとおりです。

新品	販売終了
中古相場	-
にこスマ	-

（参考：中古端末の価格・値段相場情報）

まとめ

rafreは、性能・機能ともに低いため、現役での利用は難しいです。

優れた防水性能を持っているので、お風呂場やキッチンなど、用途を限定したサブ機としてはありかもしれません。

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