• iPhoneから探す
    • Androidから探す
    • iPadから探す
    • Tabletから探す
    • 店舗から探す

にこスマ通信

iPhone・Android・スマホの役立つ情報をお届け!

iPhone 14シリーズの全機種を比較|スペックや価格など

日本時間の9月8日未明、「iPhone 14」シリーズが発表されました。

  • 予約開始日時:2022年9月9日(金)21時
  • 発売日:2022年9月16日(金)

※iPhone 14 Plusのみ2022年10月7日(金)発売

従来の「mini」が廃止され、あらたに画面が大きな「Plus」が加わりました。
上位モデル(14 Pro/14 Pro Max)では、ノッチが「Dynamic Island」として生まれ変わりました。

この記事では、

  • iPhone 14シリーズのスペック・特徴
  • iPhone 13シリーズとの違い
  • 全モデルの発売日・価格
  • おすすめ機種

など、iPhone 14シリーズに関わる情報をまとめてお伝えしていきます!

iPhone 15シリーズについては、下記の記事からご覧いただけます。

中古のスマホ・タブレットの通販なら【にこスマ】|伊藤忠グループ運営
iPhone・Android・iPad等のスマホ・タブレットの中古販売なら、高品質低価格の伊藤忠グループ【にこスマ】にお任せ。独自ルートの仕入れだからできる格安の価格。各機種や、SIMフリー・キャリア端末ともに品揃え豊富にご用意中。




中古スマホ・タブレットを安心・お得に購入するなら「にこスマ」!

にこスマ

  • 全機種SIMロックなし
  • 全商品、詳細なコンディションを確認可能
  • 1年間の返品・交換保証
\ 14時までのご注文で当日発送 /
今すぐ「にこスマ」を見てみる

iPhone 14シリーズのスペック

iPhone 14シリーズのラインナップは下記のとおりです。

下位モデル
  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus(大画面モデル)
上位モデル
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max(大画面モデル)
従来の「mini」が廃止され、あらたに画面が大きな「Plus」が加わりました。

iPhone 14シリーズの主なスペックを見てみましょう。

下位モデル 上位モデル
iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
発売日 2022年9月16日
※2022年9月9日21時予約開始
2022年10月7日
※2022年9月9日21時予約開始
2022年9月16日
※2022年9月9日21時予約開始
カラーバリエーション ミッドナイト
パープル
スターライト
(PRODUCT)RED
ブルー
スペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル
サイズ 146.7mm×71.5mm×7.8mm 160.8mm×78.1mm×7.8mm 147.5mm×71.5mm×7.85mm 160.7mm×77.6mm×7.85mm
重量 172g 203g 206g 240g
ディスプレイ 6.1インチ 有機EL
2,532×1,170ピクセル
6.7インチ 有機EL
2,778×1,284ピクセル
6.1インチ 有機EL
2,532×1,170ピクセル
Dynamic Island
常時表示ディスプレイ
ProMotionテクノロジー
6.7インチ 有機EL
2,778×1,284ピクセル
Dynamic Island
常時表示ディスプレイ
ProMotionテクノロジー
アウトカメラ 超広角:1,200万画素 13mm(F2.4)
広角:1,200万画素 26mm(F1.5)
望遠:-
超広角:1,200万画素 13mm(F2.2)
広角:4,800万画素 24mm(F1.78)
望遠:1,200万画素 77mm(F2.8)
LiDARスキャナ
インカメラ 1,200万画素(F1.9) 1,200万画素(F1.9)
チップ A15 Bionic(5コアGPU) A16 Bionic
メモリ(RAM)容量 非公開(6GB) 非公開(6GB)
ストレージ容量 128GB、256GB、512GB 128GB、256GB、512GB、1TB
バッテリー容量 非公開(3,279mAh) 非公開(4,325mAh) 非公開(3,200mAh) 非公開(4,323mAh)
連続使用時間(ビデオ再生) 最大20時間 最大26時間 最大23時間 最大29時間
ワイヤレス充電
MagSafe
スピーカー ステレオ ステレオ
イヤホンジャック × ×
生体認証(指紋/顔) 〇(Face ID)/× 〇(Face ID)/×
防水・防塵 〇(IP68)
※水深6メートルで最大30分間の耐水性能
〇(IP68)
※水深6メートルで最大30分間の耐水性能
タッチ決済(FeliCa)
衝突事故検出
対応バンド 【5G(Sub-6)】
バンドn1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n14, n20, n25, n26, n28,
n29, n30, n38, n40, n41, n48, n53, n66, n70, n71, n77, n78, n79
【5G(ミリ波)】
非対応
【4G(FDD‑LTE)】
バンド1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 14, 17, 18, 19, 20, 21,
25, 26, 28, 29, 30, 32, 66, 71
【4G(TD‑LTE)】
バンド34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 53
【3G】
850, 900, 1,700/2,100, 1,900, 2,100MHz
【5G(Sub-6)】
バンドn1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n14, n20, n25, n26, n28,
n29, n30, n38, n40, n41, n48, n53, n66, n70, n71, n77, n78, n79
【5G(ミリ波)】
非対応
【4G(FDD‑LTE)】
バンド1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 14, 17, 18, 19, 20, 21,
25, 26, 28, 29, 30, 32, 66, 71
【4G(TD‑LTE)】
バンド34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 53
【3G】
850, 900, 1,700/2,100, 1,900, 2,100MHz
デュアルSIM 〇(nanoSIM+eSIM、またはeSIM×2) 〇(nanoSIM+eSIM、またはeSIM×2)

太字は主な違い

(参考:iPhone 14iPhone 14 Pro

iPhone 13シリーズからの変更点

iPhone 13シリーズからの主な変更点は下記のとおりです。

主な変更点
全モデル共通
  • インカメラの性能が向上
  • 「アクションモード」が追加
  • 「衝突事故検出」に対応
下位モデル
  • 「mini」が廃止され、「Plus」が追加
上位モデル
  • ノッチが「Dynamic Island」としてリニューアル
  • ロック画面の常時表示に対応
  • 広角カメラの性能が大幅に進化
  • 最新の「A16 Bionic」が搭載

上位モデル(14 Pro/14 Pro Max)では、ノッチが「Dynamic Island」として生まれ変わりました。

広角カメラの性能も大幅に進化しています。

iPhone 14シリーズと13シリーズの詳しい違いは、下記の記事からご覧いただけます。

iPhone 14シリーズと13シリーズの違いを徹底比較|どちらがおすすめ? | にこスマ通信
日本時間の9月8日未明、「iPhone14」シリーズが発表されました。iPhone14シリーズの全機種を比較|スペックや価格など|にこスマ通信日本時間の9月8日未明、「iPhone14」シリーズが発表されました。予約開始日時

iPhone 14シリーズの特徴

iPhone 14シリーズの下記のポイントについて、詳しく解説していきます。

  • デザイン(カラーやサイズなど)
  • ディスプレイ
  • カメラ
  • チップ
  • メモリ容量
  • ストレージ
  • バッテリー・充電
  • 生体認証
  • 防水・防塵
  • 通信(衝突事故検出・5Gなど)

デザイン(カラーやサイズなど)

カラー・材質

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
カラーバリエーション ミッドナイト
パープル
スターライト
(PRODUCT)RED
ブルー
スペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル
材質 前面:Ceramic Shield
背面:ガラス
側面:アルミニウム
前面:Ceramic Shield
背面:マットガラス
側面:ステンレススチール

カラーバリエーションはiPhone 13シリーズから一新され、淡いカラーが多くなりました。

全体的なデザインのテイストは、iPhone 13シリーズと同等です。
前面にはiPhone13シリーズから引き続き、強度の高い「Ceramic Shield」が使われています。

サイズ・重量

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
サイズ 146.7mm×71.5mm×7.8mm 160.8mm×78.1mm×7.8mm 147.5mm×71.5mm×7.85mm 160.7mm×77.6mm×7.85mm
重量 172g 203g 206g 240g

iPhone 14シリーズでは、従来の「mini」が廃止され、あらたに「Plus」が加わりました。

iPhone 14 Plusは、サイズの割に重量が軽い特徴があります。

iPhone 14 Pro Maxは、ベゼル(画面の縁)が小さくなったことで、画面のサイズを維持しつつ横幅がわずかに小さくなりました。

iPhone 14シリーズのサイズについては、下記の記事でも紹介しています。

iPhone 14シリーズ(14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max)のサイズ・重さまとめ | にこスマ通信
日本時間の9月8日未明、「iPhone14」シリーズが発表されました。iPhone14シリーズの全機種を比較|スペックや価格など|にこスマ通信日本時間の9月8日未明、「iPhone14」シリーズが発表されました。予約開始日時

ディスプレイ

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
ディスプレイ 6.1インチ 有機EL
2,532×1,170ピクセル
6.7インチ 有機EL
2,778×1,284ピクセル
6.1インチ 有機EL
2,532×1,170ピクセル
6.7インチ 有機EL
2,778×1,284ピクセル
Dynamic Island ×
常時表示ディスプレイ ×
ProMotionテクノロジー
※最大120Hzのリフレッシュレート
×
最大輝度 標準:800ニト
HDR:1,200ニト
屋外:-
標準:1,000ニト
HDR:1,600ニト
屋外:2,000ニト

iPhone 14シリーズの上位モデル(14 Pro/ 14 Pro Max)では、ディスプレイが大幅にアップデートされました。

Dynamic Island

最大の特徴は、従来のノッチ(画面の切り欠き)を置き換える形で登場した「Dynamic Island」です。

「TrueDepthカメラ」が埋め込まれている場所の周囲に、通知やウィジェットを表示可能。
表示は状況に応じて変化します。

 

常時表示ディスプレイ

iPhone 14シリーズの上位モデルでは、あらたにロック画面の常時表示に対応しました。

ディスプレイのリフレッシュレートや輝度を最小限まで下げることで、省電力を実現しています。

カメラ

カメラ

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
アウトカメラ 超広角:1,200万画素 13mm(F2.4)
広角:1,200万画素 26mm(F1.5)
望遠:-
超広角:1,200万画素 13mm(F2.2)
広角:4,800万画素 24mm(F1.78)
望遠:1,200万画素 77mm(F2.8)
LiDARスキャナ
インカメラ 1,200万画素(F1.9)
フラッシュ True Toneフラッシュ アダプティブTrue Toneフラッシュ
Photonic Engine
アクションモード
Apple ProRAW ×
Apple ProRes ×

iPhone 14シリーズの広角カメラは、すべてのモデルでイメージセンサーが大型化しました。
「Photonic Engine(新世代の画像処理)」と組み合わせることで、暗いシーンで2倍以上明るく撮影できるようになりました。

インカメラ(TrueDepthカメラ)もレンズが明るくなり、あらたにオートフォーカスに対応しています。

上位モデルの広角カメラは大幅進化

Phone 14シリーズの上位モデル(14 Pro/14 Pro Max)の広角カメラは、iPhone 13シリーズから大幅に進化しました。

  • イメージセンサーが65%大型化
  • 画素数が従来の4倍の4,800万画素に
  • 画角が26mmから24mmに
  • センサーシフト光学式手ぶれ補正が第2世代に

広角カメラのイメージセンサーは、iPhoneとしては初めて「クアッドピクセル(クアッドベイヤー)」という方式を採用しています。

「クアッド」とは「4つ」という意味で、4つのピクセルを1ピクセルに圧縮することで、より高画質な撮影が可能です。

iPhone 14シリーズの上位モデルではLEDフラッシュも進化し、明るさや均一性が向上しています。

よりなめらかな映像が撮影できる「アクションモード」

iPhone 14シリーズでは、動画撮影時に、より強力な手ぶれ補正効果が得られる「アクションモード」 に対応しました。

まるでアクションカメラで撮影したかのような、なめらかな映像が撮影できます。

iPhone 14シリーズのカメラの詳細は、下記の記事からご覧いただけます。

iPhone 14シリーズのカメラ性能・機能を徹底解説!13シリーズとの違い | にこスマ通信
日本時間の9月8日未明、「iPhone14」シリーズが発表されました。iPhone14シリーズの全機種を比較|スペックや価格など|にこスマ通信日本時間の9月8日未明、「iPhone14」シリーズが発表されました。予約開始日時

チップ

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
チップ A15 Bionic
CPU:2コア+4コア
GPU:5コア
Neural Engine:16コア
A16 Bionic
CPU:2コア+4コア
GPU:5コア
Neural Engine:16コア
製造プロセス 5nmプロセス 4nmプロセス
トランジスタ数 150億個のトランジスタ 160億個のトランジスタ

iPhone 14シリーズでは、下位モデルと上位モデルで搭載されているチップが異なります。

下位モデル:引き続き「A15 Bionic」を搭載

iPhone 14シリーズの下位モデル(14/14 Plus)では、iPhone 13シリーズの上位モデルと同じ「A15 Bionic(5コアGPU)」が採用されています。

iPhone 13シリーズの下位モデルに搭載されていた「A15 Bionic(4コアGPU)」と比べて、グラフィックスのパフォーマンスが18%向上しました。

上位モデル:あらたに「A16 Bionic」を搭載

iPhone 14シリーズの上位モデル(14 Pro/14 Pro Max)では、新世代の「A16 Bionic」が採用されています。

A15 Bionicと比べて、さらに高性能・省電力を実現しました。

メモリ容量

iPhone 14シリーズ iPhone 13シリーズ
メモリ(RAM)容量 非公開(6GB) 下位モデル:非公開(4GB)
上位モデル:非公開(6GB)

iPhone 14シリーズのメモリ(RAM)容量は、全機種共通で6GBです。

ストレージ容量

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
ストレージ容量 128GB、256GB、512GB 128GB、256GB、512GB、1TB

ストレージ容量のラインナップは、iPhone 13シリーズと同じです。

バッテリー・充電

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
バッテリー容量 非公開(3,279mAh) 非公開(4,325mAh) 非公開(3,200mAh) 非公開(4,323mAh)
連続使用時間(ビデオ再生) 最大20時間 最大26時間 最大23時間 最大29時間
ワイヤレス充電
MagSafe

iPhone 14シリーズのバッテリー持ちは、いずれもiPhone13シリーズからやや向上しています。

充電端子は「USB Type-C」ではなく、従来と同じ「Lightning」です。
https://mag.nicosuma.com/iphone-14-series-charge-terminal/

生体認証

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
生体認証(指紋/顔) 〇(Face ID)/×

生体認証は、従来と同じく顔認証(Face ID)のみです。

防水・防塵

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
防水・防塵 〇(IP68)
※水深6メートルで最大30分間の耐水性能

防水・防塵性能は、従来と同じく「IP68(防水・防塵ともに最高レベル)」です。

iPhone 14シリーズの防塵・防水性能まとめ|お風呂やプールでも使える? | にこスマ通信
2022年9月8日、iPhone14シリーズが発表されました。iPhone14シリーズの全機種を比較|スペックや価格など|にこスマ通信日本時間の9月8日未明、「iPhone14」シリーズが発表されました。予約開始日時:2022年9

通信(衝突事故検出・5Gなど)

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
衝突事故検出
対応バンド 【5G(Sub-6)】
バンドn1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n14, n20, n25, n26, n28,
n29, n30, n38, n40, n41, n48, n53, n66, n70, n71, n77, n78, n79
【5G(ミリ波)】
非対応
【4G(FDD‑LTE)】
バンド1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 14, 17, 18, 19, 20, 21,
25, 26, 28, 29, 30, 32, 66, 71
【4G(TD‑LTE)】
バンド34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 53
【3G】
850, 900, 1,700/2,100, 1,900, 2,100MHz
デュアルSIM 〇(nanoSIM+eSIM、またはeSIM×2)

iPhone 14シリーズでは、あらたに「衝突事故検出」に対応しました。

加速度センサーや気圧計などから得られた情報をもとに、自動車の衝突事故を検知し、自動で救助を要請できます。

iPhone 14シリーズの日本向けモデルは、13シリーズに引き続き、5Gの「ミリ波」には非対応です。

iPhone 14シリーズの対応バンドまとめ|ミリ波は今年も非対応 | にこスマ通信
2022年9月8日、「iPhone14」シリーズが発表されました。iPhone14シリーズの全機種を比較|スペックや価格など|にこスマ通信日本時間の9月8日未明、「iPhone14」シリーズが発表されました。予約開始日時:2022

iPhone 14シリーズの発売日・価格

iPhone 14シリーズの予約開始日時と発売日は、次のとおりです。

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
予約開始日時 2022年9月9日(金)21時*
発売日 2022年9月16日(金) 2022年10月7日(金) 2022年9月16日(金)

*店舗で予約する場合、営業時間外の店舗は翌日開店時から

iPhone14シリーズは、Appleと各キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)から販売されます。
予約開始日時と発売日は、各社共通です。

iPhone 14シリーズのApple Storeにおける価格は、下記のとおりです。

iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
128GB 119,800円 134,800円 149,800円 164,800円
256GB 134,800円 149,800円 164,800円 179,800円
512GB 164,800円 179,800円 194,800円 209,800円
1TB - - 224,800円 239,800円

iPhone 13シリーズ(2022年7月の値上げ後)よりも2,000円〜5,000円値上がりしました。

iPhone 14の米国価格は799ドルなので、1ドル約150円換算です。

2022年7月に行われた値上げについては、下記の記事からご覧いただけます。

【高すぎ!?】値上げされたiPhoneを安く買う方法|中古や型落ちでも十分 | にこスマ通信
2022年7月に、iPhoneが値上げされました。「高くて手が出しづらい・・・」という方も多いのではないでしょうか?本記事は、「iPhoneが値上げされた理由を知りたい」「少しでも安くiPhoneを買う方法を知りたい」とiPho

iPhone 14シリーズの発売に伴い、旧機種が値下げされました。

iPhone SE(第3世代) iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 12
64GB 62,800円
(変化なし)
- - 92,800円
(-10,000円)
128GB 69,800円
(変化なし)
107,800円
(-10,000円)
92,800円
(-7,000円)
99,800円
(-10,000円)
256GB 84,800円
(変化なし)
122,800円
(-10,000円)
107,800円
(-7,000円)
114,800円
(-10,000円)
512GB - 152,800円
(-10,000円)
137,800円
(-7,000円)
-

iPhone14シリーズのおすすめ機種

iPhone 14シリーズのどの機種を選ぶか迷われている方に向けて、各モデルの特徴をまとめました。

iPhone 14

iPhone 14は、iPhone 14シリーズの中でもっともベーシックなモデルです。

  • 「できるだけコンパクトなモデルが欲しい」
  • 「最新機種が欲しいけど価格は抑えたい」

という方におすすめです。

iPhone 14 Plus

iPhone 14 Plusの基本仕様はiPhone 14と同じで、サイズとバッテリー持ちが異なります。

  • 「大画面モデルが欲しい」
  • 「バッテリー持ちを重視したい」

という方におすすめです。

iPhoen 14 Pro

iPhone 14 Proは、iPhone 14と同等のサイズながら、

  • Dynamic Island
  • 進化したカメラ
  • 最新チップ

など、iPhone 14シリーズで進化したポイントをすべて体験できます。

  • 「できるだけコンパクトなモデルが欲しい」
  • 「全部入りモデルが欲しい」

という方におすすめです。

iPhone 14 Pro Max

iPhone 14 Pro Maxの基本仕様はiPhone 14 Proと同じで、サイズとバッテリー持ちが異なります。

  • 「大画面モデルが欲しい」
  • 「全部入りモデルが欲しい」
  • 「バッテリー持ちを重視したい」

という方におすすめです。

あえて型落ち機種という選択肢も

iPhone14シリーズの下位モデル(14/14 Plus)は、あまり大きな変化が見られませんでした。
最新機種にこだわりがない場合は、旧機種でも十分満足できる可能性が高いです。

iPhone 12シリーズ以降の主な違いをまとめました。

iPhone 14シリーズ iPhone 13シリーズ iPhone 12シリーズ
ラインナップ
  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus
  • iPhoen 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13
  • iPhoen 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12
  • iPhoen 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
Dynamic Island 〇(上位モデルのみ) × ×
常時表示ディスプレイ 〇(上位モデルのみ) × ×
ProMotionテクノロジー 〇(上位モデルのみ) 〇(上位モデルのみ) ×
広角カメラ 下位モデル:1,200万画素 26mm(F1.5)
上位モデル:4,800万画素 24mm(F1.78)
下位モデル:1,200万画素 26mm(F1.6)
上位モデル:1,200万画素 26mm(F1.5)
1200万画素 26mm(F1.6)
インカメラ 1,200万画素(F1.9) 1,200万画素(F2.2) 1200万画素(F2.2)
ナイトモード 〇(望遠カメラを除く)
Photonic Engine × ×
シネマティックモード 〇(最大4K30fps) 〇(最大1080p30fps) ×
アクションモード × ×
チップ 下位モデル:A15 Bionic(5コアGPU)
上位モデル:A16 Bionic
下位モデル:A15 Bionic(4コアGPU)
上位モデル:A15 Bionic(5コアGPU)
A14 Bionic
衝突事故検出 × ×
デュアルSIM 〇(nanoSIM+eSIM、またはeSIM×2) 〇(nanoSIM+eSIM、またはeSIM×2) 〇(nanoSIM+eSIM)

とくにiPhone 14シリーズでは「mini」が廃止されたため、コンパクトさを重視したい方には、iPhone 13miniや12miniがおすすめです。

にこスマで「iPhone 13 mini」を見てみる

 

にこスマで「iPhone 12 mini」を見てみる

  • 「安さ重視を重視したい」
  • 「指紋認証(Toch ID)を使いたい」

という方には、iPhone SEシリーズもおすすめです。

にこスマで「iPhone SE(第3世代)」を見てみる

 

にこスマで「iPhone SE(第2世代) 」を見てみる

iPhone SE(第3世代)のスペックまとめ|第2世代との違いは? | にこスマ通信
日本時間の2022年3月9日、iPhoneSEシリーズの最新モデル「iPhoneSE(第3世代)」が発表されました。iPhoneSE3は、コンパクトでホームボタンを搭載したデザインはそのままに、基本性能が強化されています。この記事

iPhone 14シリーズの比較まとめ

iPhone 14シリーズの主な変更点は、下記のとおりです。

主な変更点
全モデル共通
  • インカメラの性能が向上
  • 「アクションモード」が追加
  • 「衝突事故検出」に対応
下位モデル
  • 「mini」が廃止され、画面が大きな「Plus」が追加
上位モデル
  • ノッチがなくなり「Dynamic Island」に
  • ロック画面の常時表示に対応
  • 広角カメラの性能が大幅に進化
  • 最新の「A16 Bionic」が搭載

上位モデル(14 Pro/Pro Max)は「Dynamic Island」や4,800万画素カメラなど、大幅に進化しています。

下位モデル(14/14 Plus)は、あまり大きな変かが見られなかったので、旧機種でも十分満足できる可能性が高いです。

iPhoneを機種変更する際は、買取り・下取りに出すと、負担を抑えられます。
下記の記事では、iPhoneの買取り業者を比較しているので、併せてご覧になってみてください。

【比較】iPhone・Androidスマホの買取業者10選|どこで売るのがおすすめ? | にこスマ通信
不要になったiPhone・Androidスマホの売却を検討されている方に向けて、スマホ買取業者の選び方スマホ買取業者10社の特徴買取り前にやることなど、買取り前に確認しておきたい情報をまとめて解説していきます!スマホ・タブレ

中古スマホ・タブレットを安心・お得に購入するなら「にこスマ」!

にこスマ

にこスマ」は、伊藤忠グループの「Belong」が運営する中古スマホ・タブレット販売サービスです。
高品質な「三つ星スマホ」を厳選しており、中古端末でも安心してご利用いただけます。

  • 全機種SIMロックなし
  • 全商品、詳細なコンディションを確認可能
  • 1年間の返品・交換保証
\ 14時までのご注文で当日発送 /
今すぐ「にこスマ」を見てみる

国内最大級のオペレーションセンターにて、徹底した検査やクリーニング、専用ツールによるデータ消去を行っております。

全商品でさまざまな角度から撮影した実機画像を掲載しているため、状態を確認したうえで納得して購入できます。
iPhoneは全商品で「バッテリーの最大容量」を確認可能です。

にこスマ商品ページ(イメージ)

にこスマ商品ページ(イメージ)

使わなくなったスマホ・タブレットは「にこスマ買取」にお売りください!
\ 登録不要でかんたん見積もり /
今すぐ買取価格を見てみる

使わなくなったスマホ・タブレットは「にこスマ買取」にお売りください!

にこスマ買取

にこスマ買取」は、伊藤忠グループの「Belong」が運営するスマホ・タブレット買取サービスです。

  • 箱や付属品がなくても減額なし
  • 配送料・返送料・手数料無料
  • 専用ツールによるデータ消去で安心

シンプルな査定システムで、約9割のお客様に申込み時の金額をお受取りいただいています(2021年度実績)。

  • SIMロックがかかっている
  • 分割払いが残っている(ネットワーク利用制限が「△」)

という場合も減額はありません。
(画面割れや機能不良があってもお売りいただけます。)

\ 登録不要でかんたん見積もり /
今すぐ買取価格を見てみる