「LG K50」は2019年7月にLGエレクトロニクス社から発売されました。

この記事では

• 「LG K50のスペックを知りたい」
• 「おサイフケータイが使えるかを知りたい」

という方に向けて、

• スペック・特徴
• 実際に使っている人たちの口コミ
• おサイフケータイも使えるか？

などを紹介していきます！

LG K50のスペック

LG K50の主なスペックは、下記のとおりです。

発売日	2019年7月5日
カラーバリエーション	スペースブルー プラチナシルバー
サイズ	161mm×77mm×8.7mm
重量	172g
ディスプレイ	約6.26インチ 液晶 1,520×720ピクセル
アウトカメラ	広角：1,300万画素 深度：200万画素
インカメラ	1,300万画素
チップ	MediaTek Helio P22
メモリ(RAM)	3GB
ストレージ(ROM)	32GB
microSD	対応（最大512GB）
バッテリー容量	3,500mAh
ワイヤレス充電	非対応
スピーカー	モノラル
イヤホンジャック	あり
生体認証（指紋/顔）	対応（背面）/非対応
防水・防塵	非対応
タッチ決済（FeliCa）	非対応
5G	非対応
デュアルSIM	非対応

（参考：ソフトバンク LG K50公式サイト ）

LG K50の特徴

LG K50の特徴を詳しく見ていきましょう！

デザイン

カラーバリエーション	スペースブルー プラチナシルバー
サイズ	161mm×77mm×8.7mm
重量	172g

LG K50の本体サイズは、やや大きめですが、大きさのわりに重量は抑えられています。

LG K50着弾！！ pic.twitter.com/ysebpNjfCV

— なおみ＠NEX3 5G (@naoming728) December 28, 2019

カメラ

アウトカメラ	広角：1,300万画素 深度：200万画素
インカメラ	1,300万画素

LG K50のカメラは、広角カメラにくわえて深度カメラを搭載しています。

LG K50
普通。こっちはズーム４倍までだが、合わない10倍ズームならやるなよ❗って思うよ。 pic.twitter.com/RALJjWtQLW

— Yoshinori di Cagliostro (@chuancun747) April 18, 2021

処理性能

チップ	MediaTek Helio P22
メモリ(RAM)	3GB
ストレージ(ROM)	32GB
microSD	対応（最大512GB）

LG K50の処理性能は、現在のローエンド機種よりも低く、動作の遅さが気になる場面があるかもしれません。

ベンチマークアプリ「Antutu（v8）」のスコアは8万点ほどのようです。

LG K50のantutuスコア#LGK50#LG pic.twitter.com/7wfMTqhV2a

— 村正 零 (@RX178typeZERO) November 29, 2019

その他の機能

生体認証（指紋/顔）	対応（背面）/非対応
防水・防塵	非対応
タッチ決済（FeliCa）	非対応
5G	非対応
デュアルSIM	非対応

LG K50は、防水やおサイフケータイには非対応です。

LG K50は今でも現役で使える？

LG K50は、性能・機能ともに控えめですが、まだ現役で利用できます。
メイン機種としてはあまりおすすめできません。

LG K50の価格

2023年3月現在、LG K50の販売状況は下記のとおりです。

新品	販売終了
中古相場	-
にこスマ	-

（参考：中古端末の価格・値段相場情報）

まとめ

LG K50は、性能・機能ともに低く、現在ではあまり実用的とは言えません。

これから購入される場合は、より新しい機種を検討されてみてください！

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