Xiaomi 11T Proは、2021年11月にXiaomiから発売されたミドルレンジスマホです。

この記事ではXiaomi 11T Proの購入を検討されている方に向けて、

• 主なスペック・特徴
• 価格

などをまとめて紹介していきます！

Xiaomi 11T Proのスペック

Xiaomi 11T Proの主なスペックは、下記のとおりです。

発売日	2021年11月5日
カラーバリエーション	セレスティアルブルー ムーンライトホワイト メテオライトグレー
サイズ	164.1mm×76.9mm×8.8mm
重量	204g
ディスプレイ	6.67インチ 2,400×1,080ピクセル 最大120Hzのリフレッシュレート
アウトカメラ	超広角：800万画素（F2.2） 広角：1億800万画素（F1.75） テレマクロ：500万画素（F2.4）
インカメラ	1,600万画素（F2.45）
チップ	Snapdragon 888
メモリ(RAM)	8GB
ストレージ(ROM)	128GB/256GB
microSD	非対応
バッテリー容量	5,000mAh
ワイヤレス充電	非対応
スピーカー	ステレオ
イヤホンジャック	非搭載
生体認証（指紋/顔）	対応（サイド）/対応
防水・防塵	非対応（IP53）
タッチ決済（FeliCa）	対応
5G	対応
デュアルSIM	対応（nanoSIM×2）

（参考：Xiaomi 11T Pro）

Xiaomi 11T Proは、ミドルレンジ機種ながら高い処理性能が魅力の機種です。

Xiaomi 11T Proの特徴

Xiaomi 11T Proの特徴を詳しく見ていきましょう。

デザイン

カラーバリエーション	セレスティアルブルー ムーンライトホワイト メテオライトグレー
サイズ	164.1mm×76.9mm×8.8mm
重量	204g

Xiaomi 11T Proのサイズ感は、iPhoneシリーズの大画面モデルに近く、片手操作には向きません。

Xiaomi 11T Proを使い始めました。
まずは心配していた寸法と重さ、164 x 77 x 8.8mmで204gは今まで使ったスマホで一番大きく重い。しかし実際に扱ってみると気になりません。それより大画面は何かと便利です。
色ははじめての白ですが、指紋が目立ちません。これは正解でした。 pic.twitter.com/PgJeF4vKMI

— BBhands (@BBhands_City) December 15, 2022

ディスプレイ

ディスプレイ	6.67インチ 2,400×1,080ピクセル 最大120Hzのリフレッシュレート

Xiaomi 11T Proは6.67インチの大画面を搭載しています。

カメラ

アウトカメラ	超広角：800万画素（F2.2） 広角：1億800万画素（F1.75） テレマクロ：500万画素（F2.4）
インカメラ	1,600万画素（F2.45）

Xiaomi 11T Proは1億800画素の超高画素カメラを搭載しています。
カメラ性能も比較的高く、幅広いシーンできれいに撮影できるでしょう。

今年も梅が咲いています。昨年と同じように紅梅・白梅・蝋梅を並べました。
カメラはスマホがBlackberry KEY oneからXiaomi 11T Proになって、画質調整なしでトリミングだけで充分。そしてフォーカスは気持ちよく合います。
さあ次は桜です。 pic.twitter.com/RNhLa9UNda

— BBhands (@BBhands_City) January 24, 2023

←Xiaomi 11T OPPO Find X2 Pro→ pic.twitter.com/8wZBHK6ven

— みーうい 🪐 (@SR_MIUI) January 29, 2023

処理性能

チップ	Snapdragon 888
メモリ(RAM)	8GB
ストレージ(ROM)	128GB/256GB
microSD	非対応

Xiaomi 11T Proはミドルレンジ機種ながら、ハイエンドチップ「Snapdragon 888」を搭載しています。

「Snapdragon 8 Gen1」以降ほどではありませんが処理性能は高く、最新ゲームを含めてあらゆるシーンで快適に動作します。

#原神 #Xiaomi11TPro
最高設定+60(ハイパフォーマンスモード)
30~40FPS pic.twitter.com/0iAhA4HC5E

— 生焼け海鵜 (@gazou_umiu) March 22, 2022

ベンチマークアプリ「Antutu（v9）」のスコアは60万点前後のようです。

Snapdragon 888（Xiaomi 11T Pro）
VS
Google Tensor（Pixel 6）

CPU性能はほぼ同じ、GPU性能は若干Tensorが上って感じかな。

総合的にはXiaomi 11T Proの方がいいみたい。（体感はほぼ変わらず） pic.twitter.com/FCT7g9S4Um

— しろくま (Shirokuma) (@Shirokuma_4GLTE) January 23, 2023

バッテリー

バッテリー容量	5,000mAh
ワイヤレス充電	非対応

Xiaomi 11T Proは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
ディスプレイやチップの性能を考慮しても「十分な容量」といえるでしょう。

Xiaomi 11T Proまじバッテリー持ちは良い pic.twitter.com/ASuSfinKgQ

— べじ (@beji_main) June 29, 2022

最大120Wの超高速充電にも対応しています。

Xiaomi 11T Proのバッテリー推移グラフ、好き過ぎて毎日見てる#Xiaomi11TPro#120WXiaomiハイパーチャージ pic.twitter.com/SlWNrvtKqe

— やずX@スマホで写真撮りまくるブロガー (@F10Dfjtu) November 25, 2021

その他の機能

生体認証（指紋/顔）	対応（サイド）/対応
防水・防塵	非対応（IP53）
タッチ決済（FeliCa）	対応
5G	対応
デュアルSIM	対応（nanoSIM×2）

Xiaomi 11T Proは防水こそ非対応ですが、普段使いに便利な機能が充実しています。

Xiaomi 11T Proは楽天モバイルでも使える？

楽天モバイル公式ページによると、Xiaomi 11T Proは楽天モバイルでも問題なく使用できます。

対応バンドも5Gのミリ波を除いて、楽天モバイルで利用できる周波数帯を網羅しています。

楽天モバイルの周波数帯		Xiaomi 11T Pro
5G	n77	〇
	n257	×
4G	B3	〇
	B18/26	〇/〇

https://www.nicosuma.com/magazine/what-is-band

www.nicosuma.com

Xiaomi 11T Proの価格

2023年1月現在、Xiaomi 11T Proの販売状況は下記のとおりです。

新品	62,167円〜
中古相場	51,285円（128GBモデル）
にこスマ	-

（参考：中古端末の価格・値段相場情報）

まとめ

Xiaomi 11T Proは、ミドルレンジながら高い処理性能が魅力の機種です。
ワイヤレス充電や防水こそ非対応ですが、機能も充実しており、幅広いユーザーにおすすめできる一台です。

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