【レビュー】ZenFone Goのスペックまとめ|SIMサイズも
「ZenFone Go」は2016年4月にASUSから発売されました。
この記事では
- 「ZenFone Goがいつまで使えるか知りたい」
- 「ZenFone Goの特徴(メリット・デメリット)を知りたい」
という方に向けて、
- スペック・特徴
- 実際に使っていた人たちの口コミ
- 今でも現役で使えるか
などを紹介していきます!
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ZenFone Goのスペック
ZenFone Goの主なスペックは、下記のとおりです。
| 発売日 | 2016年4月2日 |
|---|---|
| カラーバリエーション |
|
| サイズ | 151mm×76.9mm×10.7mm |
| 重量 | 約160g |
| ディスプレイ | 5.5インチ 液晶 1,280×720ピクセル |
| アウトカメラ | 800万画素 |
| インカメラ | 500万画素 |
| チップ | Qualcomm Snapdragon 400 |
| メモリ(RAM) | 2GB |
| ストレージ(ROM) | 16GB |
| microSD | 対応(最大200GB) |
| バッテリー容量 | 3,010mAh |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| スピーカー | モノラル |
| イヤホンジャック | あり |
| 生体認証(指紋/顔) | 非対応 |
| 防水・防塵 | 非対応 |
| タッチ決済(FeliCa) | 非対応 |
| 5G | 非対応 |
| デュアルSIM | 対応(micro SIMx2) |
ZenFone Goの特徴
ZenFone Goの特徴を詳しく見ていきましょう!
- デザイン
- ディスプレイ
- カメラ
- 処理性能
- バッテリー
- オーディオ
- その他の機能
デザイン
| カラーバリエーション |
|
|---|---|
| サイズ | 151mm×76.9mm×10.7mm |
| 重量 | 約160g |
ZenFone Go は、現在の基準から見ると標準的なサイズです。
左から
ZenFone Max Pro M1
ZenFone GO
ZenFone 6 Edition 30
こうやってみるとZenFone GOが小さく見えるね pic.twitter.com/w5p7Zpl4pk— うめず (@nazeumezu) December 10, 2019
カメラ
| アウトカメラ | 800万画素 |
|---|---|
| インカメラ | 500万画素 |
ZenFone Goのカメラは、性能・機能ともに最小限です。
Zenfone Goで撮った写真の中で個人的に綺麗に撮れたと思う写真、まぁ連写使ったんだけど撮れた時思わずいい写真撮れた!と声にだしちゃったよw
今じゃ少数派になった700系が撮影出来た。 pic.twitter.com/FmnnnXchUN— 東海の東の県 (@5963_move) May 8, 2017
ZenFone Goはオートが一番綺麗に撮れてる予感 pic.twitter.com/e1Xf7X13ta
— GARNET (@GARNET_21) August 21, 2016
処理性能
| チップ | Qualcomm Snapdragon400 |
|---|---|
| メモリ(RAM) | 2GB |
| ストレージ(ROM) | 16GB |
| microSD | 対応(最大200GB) |
ZenFone Goは、現在のエントリー機種よりも性能が格段に低く、動作の遅さが気になる可能性が高いです。
▼ベンチマークアプリ「Antutu(v6.1.4)」のスコアは2.6万点ほどのようです。
今日もZenfone GOの話。AnTuTuで計測してみた。 ずいのlifelog : Zenfone Goって性能ええのん?? https://t.co/vRPntB8CI3 pic.twitter.com/y7VzOhNlM2
— ずい (@xxxzuigenxxx) May 23, 2016
バッテリー
| バッテリー容量 | 3,010mAh |
|---|---|
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
ZenFone Goの充電端子は、現在主流の「USB Type-C」ではなく「microUSB」です。
その他の機能
| 生体認証(指紋/顔) | 非対応 |
|---|---|
| 防水・防塵 | 非対応 |
| タッチ決済(FeliCa) | 非対応 |
| 5G | 非対応 |
| デュアルSIM | 対応(micro SIMx2) |
ZenFone Goは、機能的にも控えめです。
ZenFone Goは今でも現役で使える?
ZenFone Goは今でも使えますが、性能が低いことにくわえて、OSのバージョンが古いため、メイン機としてはおすすめできません。
Android 5.1までしか対応していないため、たとえばLINEの最新バージョンが利用できません。
zenfone goだと現ver.の #ポケモンGO 立ち上がらないな… pic.twitter.com/puBEPyj2zk
— 写時計屋 (@PHOTOKEIYA) December 20, 2019
ZenFone Goの価格
2023年3月現在、ZenFone Goの販売状況は下記のとおりです。
| 新品 | 販売終了 |
|---|---|
| 中古相場 | - |
| にこスマ | - |
(参考:中古端末の価格・値段相場情報)
まとめ
ZenFone Goは、現在では性能の低さやOSの古さが目立ち、メイン機としてはおすすめできません。
これから購入される場合は、より新しい機種を検討されてみてください!
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