「Galaxy S6 」は2015年4月にサムスン電子から発売されました。

この記事では

• 「Galaxy S6がいつまで使えるか知りたい」
• 「Galaxy S6の特徴（メリット・デメリット）を知りたい」

という方に向けて、

• スペック・特徴
• 実際に使っていた人たちの口コミ
• 今でも現役で使えるか

などを紹介していきます！

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Galaxy S6のスペック

Galaxy S6の主なスペックは、下記のとおりです。

発売日	発売元：2015年4月23日
カラーバリエーション	White Pearl Gold Platinum Black Sapphire
サイズ	143mm×71mm×6.8mm
重量	138g
ディスプレイ	5.1インチ 有機EL 2,560×1,440ピクセル
アウトカメラ	1,600万画素（F1.9）
インカメラ	500万画素（F1.9）
チップ	Exynos 7420
メモリ(RAM)	3GB
ストレージ(ROM)	32GB
microSD	非対応
バッテリー容量	2,550mAh
ワイヤレス充電	対応
スピーカー	モノラル
イヤホンジャック	あり
生体認証（指紋/顔）	対応（ディスプレイ下部）/非対応
防水・防塵	非対応
タッチ決済（FeliCa）	対応
5G	非対応
デュアルSIM	非対応

（参考：ドコモ公式サイト）

Galaxy S6は、色鮮やかな有機ELディスプレイと物理ボタンを搭載した使い勝手の良い機種です。

Galaxy S6の特徴

Galaxy S6の特徴を詳しく見ていきましょう！

デザイン

カラーバリエーション	White Pearl Gold Platinum Black Sapphire
サイズ	143mm×71mm×6.8mm
重量	138g

Galaxy S6は、138gの軽量ボディが大きな特徴です。

口コミでは、「液晶が大きい割にサイズ感はスリム」とありました。

galaxy s6はほんと優秀スマホだったな
液晶もカメラも綺麗、
金属外装を多用しないから軽いのにそこそこ高級感あるし液晶サイズの割にスリム
数少ないハードウェアキー搭載で操作性も良好

— さぶろー🏍️🚗⛺️ (@saburo_bike) September 22, 2016

「見た目のデザインが好き」との口コミもありました。

最近はクールで近未来的なスマホが流行ってるのかもしれないけど私は2015年頃のポップでおしゃれなデザインのスマホが一番好き

iPhone6s、XperiaZ5、Galaxy S6、あたりかな

— らるたん！ (@larutan0430) January 4, 2020

ディスプレイ

ディスプレイ	5.1インチ 有機EL 2,560×1,440ピクセル

Galaxy S6は、5.1インチとディスプレイサイズは、大きくありません。
しかしながら、色鮮やかな有機ELディスプレイを搭載し、発売当初はとてもきれいな画面と話題になりました。

口コミでも「有機ELディスプレイがきれい」とありました。

いまiPhone 7 Plus使ってるけど妹が持ってるGALAXY S6の有機ELくっそきれいだし正直うらやましい

— みかんまんじゅう (@kusomanju) June 13, 2017

カメラ

アウトカメラ	1,600万画素（F1.9）
インカメラ	500万画素（F1.9）

Galaxy S6のカメラは、現在の基準から見ると性能・機能ともに控えめです。
当時の機種としては高いレベルでまとまっており、好評でした。

docomo GALAXY S6
のカメラのプロモードの素晴らしさが伝わってほしい pic.twitter.com/CmzxcG1i2E

— 葉月 (@Haz_August0831) September 19, 2016

Galaxy s6のカメラは結構綺麗だね。 pic.twitter.com/CvRqs9JljN

— baw.baw_yohka (@yohkam) October 12, 2015

処理性能

チップ	Exynos 7420
メモリ(RAM)	3GB
ストレージ(ROM)	32GB
microSD	非対応

Galaxy S6の性能は、現在のローエンド機種以下です。
ゲームは厳しく、普段使いでも動作の遅さが気になる場面が多いでしょう。

口コミでは、「ゲームやTwitterは厳しい」とありました。

実際、iPhone 6sは辛うじてOSアップデートが来てるので使おうと思えば使える。動作はお察しですが...

Galaxy S6はブラウジングとかメインならいいが、流石にゲームに関してはそろそろ厳しい点も見られる。Twitterも引っ掛かりのある動作になるから厳しい。

— はやぽん (@Hayaponlog) December 21, 2020

ベンチマークアプリ「Antutu（v8）」のスコアは13万点ほどのようです。

昔々に使ってた、
Galaxy S6のベンチマークを
測ってみた。 pic.twitter.com/aWIG7EjnBh

— たまお (@mambo1475) December 27, 2019

バッテリー

バッテリー容量	2,550mAh
ワイヤレス充電	対応

Galaxy S6のバッテリー容量は2,550mAhと、4,000mAh以上も珍しくない現在の基準から見ると少なめです。

口コミでは、「4年以上利用してもまだ使える」との声がありました。

4年と1ヶ月使ってるGalaxy S6、買った当時はゴミ扱いしてたけど、液晶丸裸で使って何度落としても液晶に傷一つついてないし、さすがにバッテリーは劣化してきたけど問題なく使えてるし普通に良い製品だった
あと1〜2年は使いたい

— ニース (@kneas_KH) January 3, 2020

その他の機能

生体認証（指紋/顔）	対応（ディスプレイ下部中央）/非対応
防水・防塵	非対応
タッチ決済（FeliCa）	対応
5G	非対応
デュアルSIM	非対応

Galaxy S6のディスプレイ下部に搭載されているボタンは、ホームボタンと指紋認証センサーを兼ねています。
ボタンの使い勝手が好評でした。

今更やけど、GALAXY S6 edgeのホームボタン2回押しでカメラ起動するの、便利すぎる機能だわ(●´ω`●)

— えい (@stornom) November 19, 2016

Galaxy S6は今でも現役で使える？

Galaxy S6は、性能が控えめなので、2023年現在にメイン機種として使うのは厳しいです。

本体重量が軽量なので、用途を限定したサブ機として使っている人が見られました。

Galaxy S6でウマ娘のレース画面
ガクガクやけど意外と動くんだなこれが
ほんとストレージ辺りがしっかりしていれば今でもサブで使えるんだけどな pic.twitter.com/TkbKiMDNf3

— プラマイ(PlmiGAME) (@Plusandminus24) August 28, 2022

最近、去年から使ってたサブ機のMate20liteを手放して、急遽GalaxyS6にしたのは話したんだけど、1ヶ月くらい使ってみて普通に動くんだけど…
画面は解像度のおかげでかなり綺麗だし、ようつべも1440pまで見れるし、アプリももたつかないし、5年前のスマホとは思えない…()

— ゆっくり工房/YukkuriKouBou (@yukkurikoubou_) September 26, 2020

Galaxy S6の価格

2022年2月現在、Galaxy S6の販売状況は下記のとおりです。

新品	販売終了
中古相場	2,530円（傷や汚れあり）
にこスマ	取り扱いなし

（参考：中古端末の価格・値段相場情報）

まとめ

Galaxy S6は、用途を限定したサブ機としては、まだ現役で使えます。

今から購入する場合は、より新しく性能・機能が充実している後継機種（Galaxy S9やS10など）も検討されてみてください！

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