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【2022年6月】iPhone SE(第3世代)の買取相場まとめ|注意点や確認事項も

この記事では、iPhone SE(第3世代)の売却を検討されている方に向けて、

  • 機種・容量を確認する方法
  • 2022年6月現在の買取相場
  • 査定基準
  • 売る前にやること

など、必要な情報をまとめて解説していきます!

iPhone SE(第3世代)の買取は「にこスマ買取」!

  • 箱や付属品がなくても減額なし
  • 配送料・返送料・手数料無料
  • 専用ツールによるデータ消去で安心

にこスマは、伊藤忠グループの「Belong」が運営する中古スマホ・タブレット販売・買取サービスです。

iPhoneの機種・容量を確認する方法

iPhoneは見た目が似ていたり、同じ機種でも本体容量が違ったりするので、念のため確認しておくといいでしょう。

iPhoneの機種名の見分け方

iPhoneの機種名は、機種ごとに割り振られた「モデル番号」から見分けることができます。

機種名 モデル番号
iPhone SE(第3世代) A2595、A2782 (日本)、A2784、A2785、A2783

(参考:iPhone のモデルを識別する|Apple

「A2782」以外のiPhone SE(第3世代)は、海外モデルです。
海外モデルは買取できない業者もあるので、併せて確認しておくといいでしょう。

iPhone SE(第3世代)シリーズのモデル番号は、下記の手順で確認できます。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」>「情報」の順にタップする
  3. 「モデル」の部分をタップするとモデル番号が表示される
iPhone、iPad、iPod touchのモデル番号を調べる - Apple サポート (日本)
デバイスのモデル番号の調べ方をご案内します。

その他の特徴

その他、 iPhone SE(第3世代)には下記のような特徴があります。

特徴:ディスプレイは 4.7 インチ (対角) です。前面は平らなガラス製で、縁は丸みを帯びています。背面はガラス製、フレーム周りは酸化皮膜処理したアルミニウム製です。サイドボタンはデバイスの右側にあります。ホームボタンは、Touch ID を内蔵したソリッドステートボタンです。背面に 12MP 広角カメラがあります。背面に LED True Tone フラッシュを搭載し、右側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。IMEI は SIM トレイに刻印されています。

(引用:iPhone のモデルを識別する|Apple

https://www.nicosuma.com/magazine/iphone-se-3-spec

ストレージ容量の見分け方

ストレージ容量(GB)の見分け方は、下記のとおりです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」>「情報」の順にタップする
  3. 「容量」の項目を確認する
iPhone SE(第3世代)の容量は、64/128/256GBのいずれかです。

iPhone SE(第3世代)の買取相場

2022年6月現在の、iPhone SE(第3世代)の買取相場をまとめました(いずれも上限)。

端末の状態や付属品の有無によって、最終的な買取価格は変動します。
64GB 128GB 256GB
イオシス 25,000円 31,000円 40,000円
じゃんぱら 32,000円 40,000円 48,000円
ゲオモバイル 30,800円 36,300円 41,800円
平均 29,267円 35,767円 43,267円
じゃんぱらの買取価格が高い傾向にあります。

iPhone SE(第3世代)の下取相場

2022年6月現在、iPhone SE(第3世代)は最新機種のため、下取は行われていません。

他の機種の買取相場は、下記の記事からご覧いただけます。

https://www.nicosuma.com/magazine/purchase-price-of-iphone

査定基準|こんな場合でも売れる?

iPhoneを売却する際には、査定があります。
状況によっては、「売れるかどうか心配・・・」という場合もあると思います。

次の3つの場合について見てみましょう。

  • 箱や付属品がない
  • 画面が割れている
  • 分割払いが終わっていない

箱や付属品がない

箱や付属品がなくても、買取り・下取りは可能です。

査定価格への影響はケースバイケースです。
欠品1点につき500円から2,000円程度、減額される場合があります。

箱や付属品がない場合の買取り・下取りについては、下記の記事をご覧ください。

https://www.nicosuma.com/magazine/effect-of-accessory

画面が割れている

iPhoneの場合、画面が割れていても買取り・下取り可能な場合が多いです。

業者によっては、画面以外が損傷していたり、電源が入らなかったりする「ジャンク品」でも値段を付けてくれることがあります。

壊れたスマートフォンの買取り・下取りについては、下記の記事をご覧ください。

https://www.nicosuma.com/magazine/how-to-sell-junk-smartphone

分割払いが終わっていない

分割払いが終わっていないiPhoneも、条件によっては買取り・下取り可能です。

分割払いの有無が査定に影響しない場合もあります。

分割払いが終わっていないスマートフォンの買取り・下取りについては、下記の記事をご覧ください。

https://www.nicosuma.com/magazine/remain-debt-smartphone-sell

iPhoneを売る前にやること

iPhoneを売却する前に、下記の項目を確認しておきましょう。

  1. SIMロックを解除する【推奨】
  2. ネットワーク利用制限を確認する【必須】
  3. バックアップ・データ移行をする【推奨】
  4. 初期化する【必須】
  5. SIMカードを抜く【必須】
とくにネットワーク利用制限がかかっている端末は「赤ロム」とよばれ、売却は困難です。

具体的な方法は、下記の記事からご覧いただけます。

https://www.nicosuma.com/magazine/before-selling-iphone
上記にくわえて充電しておくと、査定の際、動作確認がスムーズになります。

【まとめ】使わなくなったスマホを有効活用しよう

使わなくなったスマホは、買取り・下取りを検討されてみてください。

よほど端末の状態が悪くないかぎり、売却することができます。

他の機種の買取相場は、下記の記事からご覧いただけます。

https://www.nicosuma.com/magazine/purchase-price-of-iphone

その他、使わなくなったスマホを有効活用する方法としては、「サブ機」として使う方法があげられます。
サブ機については、下記の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はご覧になってみてください。

https://www.nicosuma.com/magazine/what-is-sub-machine

【かんたん・安心】スマホ・タブレットを売るなら「にこスマ買取」!

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