子ども用スマホにおすすめの格安SIM3選|選び方も
子ども用スマホの料金を抑えたい場合は、中古スマホや格安SIMがおすすめです。
この記事では、子ども用に格安SIMの導入を検討している親御さんに向けて、格安SIMの選び方やおすすめプランを紹介していきます!
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子ども用スマホの格安SIMはどう選ぶ?
格安SIMや格安プランをお得に利用するためには、月額料金とデータ容量のバランスを見極めることが大事です。
自宅にWi-Fi環境がある場合の、データ容量と使い方の目安をまとめました。
| データ量 | 推奨年齢 | 使い方の目安 |
|---|---|---|
| 1GB | 小学生向け | テキストメッセージや簡単な調べ物が中心 |
| 3GB | 小・中学生向け | |
| 5GB | 中学生向け | たまには動画や音楽、SNSも楽しみたい |
| 10GB | 中・高校生向け |
サポート体制が充実している格安SIMも
格安SIMは、大手キャリアから回線を借りたり、サービスをシンプルにしたりすることでお得な料金を実現しています。
また格安SIMは基本的に、店舗での対面サポートは受けられないことが多いです。
初めての格安SIMで「オンラインの手続きは不安」という場合は、実店舗でサポートが受けられるTONEモバイルやイオンモバイルなどを検討してみるとよいでしょう。
子ども用スマホにおすすめの格安SIM3選
子ども用スマホにおすすめの格安SIMを3つ紹介します。
- TONEモバイル
- IIJmio
- mineo
TONEモバイル|子ども向け格安SIMの代名詞

| プラン名 |
|
|---|---|
| 料金 | 月額1,100円(税込) |
| 主な特徴 |
|
| 見守り オプション |
TONEファミリー: 月額308円(税込)
|
TONEモバイルは、子どものスマホ利用に特化した格安SIMです。
「TONE for iPhone」と「TONE for Android」、2つのプランが用意されており、どちらも月額1,100円(税込)から利用できます。
注目は「TONEファミリー」という見守りオプションです。
利用制限や位置情報確認などの基本機能に加えて、自撮り被害を防ぐ「TONEカメラ」や乗り物に乗った際に保護者にお知らせが届く「乗り物移動通知」など、独自機能が充実しています。
IIJmio|老舗で安定感抜群
| プラン名 | ギガプラン(2GB〜) |
|---|---|
| 料金 | 音声付きプラン: 月額850円〜(税込) |
| 主な特徴 |
|
| 見守り オプション |
みまもりパック: 月額550円(税込)
(上記がセットのオプション) |
IIJmioは格安SIMの老舗で、料金の安さや柔軟に選べるプランが魅力です。
格安SIMとしては珍しく端末のラインナップが充実しており、とくに乗り換え(MNP)であれば2万円程度の割引を受けられる場合があります。
mineo|ユニークなオプションが豊富

| プラン名 | マイピタ(1GB〜) |
|---|---|
| 料金 | 音声付きプラン: 月額1,298円〜(税込) |
| 主な特徴 |
|
| 見守り オプション |
安心フィルタリング: 月額385円(税込)
|
mineo(マイネオ)は、自由度の高さとユニークなサービスが魅力です。
使いきれなかったデータ容量は翌月に繰り越せるほか、家族や友人などと、データ容量を贈り合ったり分け合ったりできます。
また「マイネ王」というコミュニティサイトでは、ユーザー同士で悩みを解決できるQ&Aコーナーも用意されています。
子ども用に格安SIMを契約するときの注意点
子ども用の格安SIMを契約するときの注意点を見てみましょう。
- 未成年は契約できず親名義になることが多い
- フィルタリングは必ず設定する
未成年は契約できず親名義になることが多い
格安SIMは18歳未満の未成年は契約できないことが多いですが、親名義で契約して子どもに使わせることはできます。
フィルタリングは必ず設定する
現在は「青少年インターネット環境整備法」によって、通信事業者は原則としてフィルタリングサービスを提供することが義務化されています。
親名義で格安SIMを契約したり、中古スマホなど別途端末を用意したりする場合も、子どもにスマホを渡す前に、必ずフィルタリング(ペアレンタルコントロール)を設定しておきましょう。
フィルタリングの詳細は、下記の記事からご覧いただけます。
子どもの安全なスマホ利用のために!必ず設定したい「フィルタリング」とは
子ども用スマホ・格安SIMのよくある疑問
子ども用スマホや格安SIMの導入にあたって、よくある疑問をまとめました。
格安SIMにデメリットはある?
お得に利用できる格安SIMですが、キャリアと比べると回線が混雑しやすく、平日の12時台など利用者が集中する時間帯は通信速度が遅くなることがあります。
また先に紹介したように、店舗での対面サポートは受けられないことが多いこともデメリットと言えるでしょう。
何歳からスマホを持たせるべき?
モバイル社会研究所の「スマホの所有率に関する調査」によると、一般的には小学生高学年から中学生にかけて子どもにスマホ持たせる家庭が多いようです。
また子どもの年齢だけでなく、たとえば「塾に通うときの連絡・見守り手段としてスマホを持たせたい」など、必要性を感じたタイミングで子ども用スマホの導入を検討するとよいでしょう。
関連記事:
子どものスマホ利用が不安? 保護者のよくある5つの悩みと対策まとめ
子どもにLINEだけ使わせることはできる?
ペアレンタルコントロールによってLINE以外のアプリを制限することで、LINEのみ利用できる状態にすることは可能です。
ただしLINE自体の推奨年齢が12歳以上のため、中学生あたりまでは、メッセージ(SMS)など別の手段でのやりとりがおすすめです。
関連記事:
子どものスマホ、どう制限する?親が知っておきたいペアレンタルコントロールとは
まとめ
小容量からお得に利用できる格安SIMは、子どものスマホデビューにぴったりです。
時間帯によって通信速度が遅くなりやすいなどデメリットはありますが、多くの場合、問題なく利用できます。
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