中古iPhone・Androidスマホをソフトバンクで使う方法|確認事項や手続きを徹底解説
ソフトバンクでスマホの新規契約や機種変更をする場合、中古スマホを利用すると費用を抑えられます。
この記事では、
- 「ソフトバンクで中古スマホを利用する方法を知りたい」
- 「自分で用意したスマホに機種変更したい」
という方に向けて、ソフトバンクで中古スマホを利用するための手続きについて、詳しく解説しています。
手順は下記の3つです。
- ソフトバンクで利用できる機種の確認
- ソフトバンクのSIMカードの用意
- 新しいスマホのセットアップ
それぞれ詳しく見ていきましょう!
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1.ソフトバンクで利用できる機種を確認する
ソフトバンクで利用できる機種は、「USIM動作確認済み機種一覧」から確認できます。
iPhoneの場合、iPhone 6s以降のすべての国内モデルが利用可能です。
他社で購入したスマホは「SIMロック解除」が必要な場合があります。
SIMロックの解除方法は、下記の記事をご確認ください。
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販売元キャリアを確認する方法
自分で用意した端末の販売元キャリアは、「IMEI」から確認可能です。
具体的な手順は下記の記事で解説しています。
ソフトバンクを利用するために必要な対応バンド
ソフトバンク以外のAndroid端末を利用する場合は、機種の対応バンド(電波の周波数帯)を確認しておきましょう。
ソフトバンクの対応バンドは下記のとおりです。
通信規格 | バンド |
---|---|
4G | 1、3、8、11、28、42 |
5G | n77、n257 |
*太字は主要バンド
2.ソフトバンクのSIMカードを用意する
自分で用意した端末がソフトバンクで利用できることが確認できたら、ソフトバンクのSIMカードを用意しましょう。
下記の2つのケースに分けて解説します。
- すでにソフトバンクを契約している場合
- ソフトバンクを契約していない場合
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すでにソフトバンクを契約している場合
すでにソフトバンクを利用していて、自分で用意した端末に機種変更する場合は、基本的にはSIMカード(USIM)を差し替えるだけでOKです。
SIMカードの種類が異なる場合は、SIMカードの交換が必要です。
窓口や手数料は下記をご覧ください。
変更先 | |||
---|---|---|---|
USIM | eSIM | ||
窓口 | 店頭 | ソフトバンクショップ/一部ソフトバンク取扱店 | |
オンライン | - | オンラインショップ | |
手数料 | 3,850円 |
|
(参考:他社が販売するSIMロック解除済み製品をソフトバンクで利用する)
ソフトバンクを契約していない場合
ソフトバンクを契約していない場合は、新規契約が必要です。
窓口や手数料は下記をご覧ください。
窓口 | 店頭 | ソフトバンクショップ |
---|---|---|
オンライン | オンラインショップ | |
新規契約手数料 |
|
(参考:他社が販売するSIMロック解除済み製品をソフトバンクで利用する/”ソフトバンク”と”ワイモバイル”の事務手数料を改定)
3.新しいスマホをセットアップする
SIMカードが用意できたら、下記の手順で新しいスマホをセットアップして完了です。
- SIMカードを端末に挿す
- APN設定(※1 ソフトバンク端末以外のAndroidスマホの場合)
- SIMの開通手続き(※2 新規契約の場合)
- データ移行(機種変更の場合)
- 利用開始
(※1)ソフトバンク端末以外のAndroidスマホの場合、APN設定が必要です。
APNの設定方法は「他社が販売するSIMロック解除済み製品をソフトバンクで利用する」をご覧ください。
(※2)新規契約の場合、開通手続きが必要です。
具体的な手順は「USIM/ソフトバンク公式サイト」をご覧ください。
機種変更の場合には、古い端末から新しい端末へデータ移行しましょう。
データの移行方法は下記の記事でパターン別に詳しく解説しています。