iPhone SE(第3世代)はいつまで使える?サポート期間や買い替え時期の目安まとめ

iPhone SE(第3世代)は、発売から4年以上たった2026年現在も中古市場では高い人気があります。
この記事では、
- 「iPhone SE(第3世代)はいつまで使い続けられる?」
- 「これから購入しても大丈夫?」
など、iPhone SE(第3世代)の寿命が気になる方に向けて、中古スマホのプロである「にこスマ」が、iPhone SE(第3世代)のサポート期間や買い替え時期の目安を徹底解説していきます!
【この記事でわかること】
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iPhone SE(第3世代)の寿命の目安は2030年|サポート期間まとめ

ソフトウェアアップデートや正規修理のサポート状況を考慮すると、iPhone SE(第3世代)は2022年の発売から8年後にあたる2030年が寿命の目安と言えそうです。
| 最新iOS (予想) | iOS 29まで (2029年9月までは 最新iOSが利用可能) |
|---|---|
| セキュリティ更新 (予想) | 2030年9月まで 重要な更新は2033年9月まで |
| 正規修理サポート | 2030年2月以降まで |
iPhoneの寿命を左右する三つの要素について、詳しく見てみましょう。
最新iOS|iOS 29まで利用できる可能性が高い
| 最新iOS (予想) | iOS 29まで (2029年9月までは 最新iOSが利用可能) |
|---|
最新iOSのサポート期間は公表されていませんが、近年のiPhoneは発売から7回バージョンアップが受けられる傾向にあります。
iPhone SE(第3世代)は、2028年9月に配信されるiOS 29(仮)まで利用できる可能性が高いです。
iOS 29までサポートされる場合、iOS 30(仮)が配信される2029年9月までは、最新iOSが利用できることになります。
セキュリティ更新|2030年以降も続く
| セキュリティ更新 (予想) | 2030年9月まで 重要な更新は2033年9月まで |
|---|
最新iOSが利用できなくなっても数年間は、セキュリティアップデート(セキュリティリリース)が続きます。
特に最新iOSのサポート終了から1年程度は頻繁に更新されるので、iPhone SE(第3世代)は2030年9月までは安心して利用できる可能性が高いです。
セキュリティアップデートが完全に終了した機種は、マルウェア(ウイルス)被害などのリスクが高まるので普段使いはおすすめできません。
セキュリティアップデートの終了時期が、実用できる限界のタイミングといえるでしょう。
正規修理サポート|2030年あたりまで
| 正規修理サポート | 2030年2月以降まで |
|---|
ソフトウェアアップデートのサポートが続いていても、経年劣化などによって端末自体が寿命を迎えることもあります。
同じ機種を長く使い続けたい場合は、バッテリー交換など正規修理サポートの状況も確認しておくとよいでしょう。
iPhoneは販売終了から最低5年間はAppleによる正規修理サポートが受けられます。
iPhone SE(第3世代)は、2025年2月にiPhone 16eと入れ替わる形で販売終了したため、2030年2月までは正規修理サポートが受けられることになります。
バッテリー交換や画面の修理などにあたっては、一般的な修理業者(総務省登録修理業者)という選択肢もありますが、正規修理サポートや下取りが利用できなくなる可能性があるので、サポートが続いている間は正規修理がおすすめです。
iPhoneのバッテリー交換の窓口や費用の詳細は「iPhoneのバッテリー交換にかかる値段一覧|正規店・非正規店」をご覧ください。
これから購入しても大丈夫?iPhone SE(第3世代)がおすすめできる人

iPhone SE(第3世代)はサポート期間を考慮すると、2030年あたりまでは安心して利用できます。
スマホの頭脳に相当するメインチップは、iPhone 13と同じ「A15 Bionicチップ」で、性能的にも余裕があり、特定の機能にこだわりがなければ2026年も有力な選択肢になります。
| iPhone SE(第3世代)のメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット |
|
| デメリット |
|
iPhone SE(第3世代)はこんな人におすすめです。
- 「安くて快適に使えるiPhoneが欲しい」
- 「ホームボタン搭載iPhoneをできるだけ長く使いたい」
ホームボタンを搭載しているiPhoneとしては完成形で、ライトユーザーのメインスマホからサブスマホ(2台目スマホ)、家族用スマホまで幅広く活躍してくれる一台です。
iPhone SE(第3世代)の主な仕様(クリックで表示)
| iPhone SE(第3世代) | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年3月18日 |
| カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
| サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
| 重量 | 144 g |
| ディスプレイ | 4.7インチ 液晶 1,334×750ピクセル 326ppi |
| カメラ | メイン(広角) フロント |
| メインチップ (SoC) | A15 Bionicチップ (4コアGPU) |
| メモリ (RAM) | 4GB |
| ストレージ (ROM) | 64GB 128GB 256GB |
| バッテリー | 2,018 mAh |
| 連続使用時間 (ビデオ再生) | 最大15時間 |
| コネクタ | Lightning ワイヤレス充電(Qi) |
| 防水・防塵 | 〇(IP67) |
| 生体認証 | 〇(指紋) |
| タッチ決済 (FeliCa) | 〇 |
| 5G通信 | 〇 |
| SIM | nanoSIM eSIM × 2 |
iOS 27に対応している機種としてはiPhone SE(第2世代)が最安ですが、これから購入するなら、より快適に長く使える可能性が高いiPhone SE(第3世代)がおすすめです。
「安さを最優先したい」、「2年程度で買い替える可能性が高い」という場合は、iPhone SE(第2世代)も検討してみてください。
iPhone SE(第3世代)の販売状況
iPhone SE(第3世代)は、Apple Storeやキャリアでの新品販売は終了しています。
これから端末のみ購入する場合は、中古スマホショップやECモールなどが主な選択肢になります。
iPhone SE(第3世代)の中古価格の目安は以下のとおりです。
| iPhone SE(第3世代) | 中古価格の目安 |
|---|---|
| 64GBモデル | 約33,000円 |
| 128GBモデル | 約37,000円 |
| 256GBモデル | 約51,000円 |
最安価格は、平均取引価格より数千円から1万円程度安い傾向にあります。
iPhone SE(第3世代)の64GBモデルは、コンディションによっては2万円台後半から購入できます。
メインスマホとして利用する場合、特にゲームなど容量を必要とするアプリをインストールする場合は128GB以上のモデルがおすすめです。
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iPhone SE(第3世代)からの買い替えにおすすめの機種5選

iPhone SE(第3世代)は2030年あたりまでは安心して利用できますが、スペック面で不満が目立ち始めたり、修理費用が高額になったりする場合は、買い替えを検討してもよいでしょう。
iPhone SE(第3世代)からの買い替えや、より快適に使えるiPhoneをお探しの場合のおすすめ機種をまとめました。
| 中古価格の目安 | 主な特長 | |
|---|---|---|
| iPhone 13 mini | 約41,000円〜 | 小型iPhoneの最高峰。 iPhone SE3よりさらに コンパクト・高機能。 |
| iPhone 13 | 約53,000円〜 | オールラウンドに使える優等生。 サイズやバッテリー持ちなどの バランスが◎ |
| iPhone 14 | 約67,000円〜 | iPhone 13から着実に進化。 「衝突事故検出」などの 安心機能が充実。 |
| iPhone 15 | 約91,000円〜 | iPhone 14から使い勝手が大幅UP。 高性能カメラやUSB-Cが魅力。 |
| iPhone 16e | 約85,000円〜 | iPhone 15より安価で高性能。 廉価機種ながら、最新AI機能に対応。 |
最安価格は、平均取引価格より数千円から1万円程度安い傾向にあります。
ホームボタンにこだわりがなければ、iPhone SE(第3世代)よりコンパクトで高機能なiPhone 13 miniも選択肢になります。

高性能カメラやUSB-Cコネクタなど、使い勝手で選ぶならiPhone 15、Apple IntelligenceやAAAタイトルのゲームなど性能重視の使い方なら、iPhone 16eもおすすめです。
iPhone SE(第3世代)は後継機種が発売されていないので、「iPhone SEシリーズを使い続けたい」という場合は、状態のいいiPhone SE(第3世代)を再度購入という選択肢もあります。
上記以外の機種を含めた売れ筋・人気の中古iPhoneは、「中古iPhoneの売れ筋・目的別おすすめ機種まとめ|失敗しない選び方も紹介」をご覧ください。
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中古iPhone購入時の注意点|信頼できるサービスを選ぼう
中古iPhoneを購入する際は、価格の安さだけでなく、コンディションや保証内容なども考慮して信頼できるサービスを選びましょう。
| 中古iPhone購入時のチェックリスト |
|---|
|
サービスによって、外観の基準やバッテリーの劣化状態はさまざまです。
特にiPhone SE(第3世代)はバッテリー容量が小さく、また発売から時間がたっていることもあり、端末によってはバッテリーの劣化が気になる可能性があります。
バッテリー容量を含めて、商品ごとの状態を詳細に確認できるサービスを選ぶと安心です。
具体的な確認ポイントや注意事項は「初心者も安心!中古スマホ購入まるわかりガイド|プロが失敗しない選び方を徹底解説」をご覧ください。
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またiPhoneの商品ページでは、端末ごとにバッテリー容量を記載しています。
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iPhone SE(第3世代)のよくある疑問
iPhone SE(第3世代)が人気の理由は?
iPhone SE(第3世代)が中古市場で人気の理由は次の三つです。
- 手頃な価格&実用的な性能
- コンパクトで手になじむデザイン
- ホームボタン(指紋認証)の使いやすさ
2026年6月に行われた値上げの影響もあり、新品iPhoneは軒並み10万円以上ですが、iPhone SE(第3世代)の中古品なら、64GBモデルが1/3以下の価格から購入可能です。
2026年現在も普段使いには十分すぎるほどの性能を持っており、サクサク動作します。
また本体が比較的コンパクトで片手でも持ちやすいことや、ホームボタンによるシンプルな操作性も大きなメリットです。
iPhone SE(第3世代)は直接的な後継機種が発売されておらず、今後も登場する可能性は低いので、ホームボタン搭載iPhoneの決定版として、今後も数年間は人気が続くでしょう。
iPhone SE(第3世代)にデメリットはある?
iPhone SE(第3世代)は2026年の基準から見ると機能がシンプルなので、用途によっては物足りなさを感じる可能性があります。
- 画面サイズ(表示領域)が小さい
- バッテリー持ちは短め
- Apple Intelligenceには非対応
- アウトカメラはメインカメラのみで、撮影機能も少なめ
- コネクタがLightning(現在の主流はUSB-C)
使い方を工夫することでカバーできる部分も多いですが、より充実した機能を求める場合は、「iPhone SE(第3世代)からの買い替えにおすすめの機種」でも紹介したiPhone 13シリーズなども検討してみてください。
iPhone SE 第3世代と第2世代の違い・見分け方は?
iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)の主な違いは、処理性能、バッテリー持ち、5G通信の三つです。
| iPhone SE(第3世代) | iPhone SE(第2世代) | |
|---|---|---|
| 発売年 | 2022年 | 2020年 |
| メインチップ
(SoC) | A15 Bionicチップ | A13 Bionicチップ |
| ビデオ再生 | 最大15時間 | 最大13時間 |
| 5G通信 | 対応 | 非対応 |
| 最新iOS(予想) | iOS 29まで
(2029年9月までは | iOS 27まで (2027年9月までは 最新iOSが利用可能) |
| 価格帯(中古)*1 | 3万円台前半〜 | 1万円台後半〜 |
使い勝手に大きな違いはありませんが、2026年に購入するなら、より快適に長く利用できる可能性が高いiPhone SE(第3世代)がおすすめです。
いずれの機種もiPhone 8がベースになっており、サイズ感や多くの機能は共通です。
見た目で区別することは困難なので、確実に見分けたい場合は設定から「モデル番号(機種番号)」を確認しましょう。
iPhone SE 第3世代と第2世代の違いや見分け方の詳細は「iPhone SE 第3世代と第2世代の違いまとめ|スペック・価格・寿命を徹底比較!見分け方も紹介」をご覧ください。
【参考ページ】
![]() | 執筆者 東山 岳(ヒガシヤマ ガク) |
スマホ好きが高じて、Androidアプリの個人開発や格安SIM系の携帯ショップ店員を経験。その後スマホ専門ライターとして5年以上、記事執筆や編集・ディレクションに携わる中で、月間100万PVメディアを育て上げた実績あり。
これまで使ってきたスマホはメイン機だけでも15機種以上。最近はiPhoneがお気に入り。歴代最愛機種は「Xperia Ray」。
![]() | 編集者 にこスマ編集部 |
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