スマホ2台持ちの用途11選!王道から意外な使い方まで「サブ端末」の魅力を徹底解説
スマホを2台持つことで、普段使いが快適になったり、万一の際に役立ったりメリットが多くあります。
この記事では、スマホ2台持ちの活用方法や魅力を紹介します!
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スマホ2台持ちのメリット
スマホの2台持ちによって、
- 仕事用とプライベート用
- 普段使い用と趣味用
- 自分用と家族用
など、用途に応じた使い分けが可能になり、利便性が高まります。
2つの端末を併用することで、バッテリーやストレージを節約できたり、通知を気にせず利用できたりすることもメリットです。
関連記事:
スマホを2台持ちするメリット・デメリット|使い分けやおすすめの組み合わせを紹介
スマホ2台持ちの実態
モバイル社会研究所の「携帯電話の2台持ちに関する調査」によると、2024年1月時点で、1台目にスマホを所有するユーザーのうち14%が2台持ちしていることが分かりました。
とくに10代女性に多く、5人に1人がスマホを2台持っています。
スマホ2台持ちの用途11選!王道から意外な使い方まで
スマホ2台持ちのおすすめの使い方を、次の4つのジャンルに分けて見てみましょう。
- 仕事用
- 趣味・エンタメ用
- バックアップ用
- 家族用
1.仕事用
仕事用スマホを用意することで、連絡先やファイル、通知などの混同を防げます。
プライベートと仕事で明確な線引きができるため、
- セキュリティやプライバシーを強化できる
- 公私の切り替えがしやすくなる
といったメリットがあります。
2.趣味・エンタメ用
動画用
スマホが2台あれば、YouTubeやNetflix、ライブ配信などの動画コンテンツを全画面で視聴しながらSNSを見たり、調べ物をしたり、マルチタスクも快適です。
動画をダウンロードしてオフライン再生する場合は、ストレージを節約できます。
ゲーム用
ゲームに特化した高性能な端末を用意すれば、より快適に遊べるだけでなく、バッテリーやストレージの節約も可能です。
もう一台の端末で攻略情報を見ながら遊ぶこともできます。
関連記事:
【コスパ重視】ゲーム用サブ機のおすすめ機種ランキング|後悔しない選び方も | にこスマ通信
音楽用
ハイレゾ対応やイヤホンジャックなど、オーディオ機能が充実している機種を、音楽プレイヤーとして活用する方法もあります。
カメラ用
写真や動画の撮影にこだわりたい方には、カメラ専用機の導入がおすすめです。
「使い慣れたiPhoneと、カメラに特化したAndroidスマホを併用する」など、普段使い用と撮影用でスマホを分けたほうが快適になる場合あります。
ナビ用
サブ端末は、車やバイクのナビとしても活躍します。
とくにバイクの場合、振動や熱でスマホが壊れてしまう場合があるため、気軽に使えるスマホを用意しておくと安心です。
関連記事:
バイクの振動でスマホが壊れる!?原因と対策を徹底解説 | にこスマ通信
デジタルフィギュア用
2台目のスマホに「Gatebox Collection」をインストールしておけば、お気に入りのキャラクターを、いつでもデジタルフィギュアとして鑑賞できます。
さらに専用キットの「デジタルフィギュアボックス」を使えば、キャラクターが箱の中に生きているかのような実在感を演出できます。
デジタルフィギュアボックスがお手頃価格で快適に利用できるスマホは、にこスマの特集ページからご覧いただけます。
3.バックアップ用
テザリング用
ほとんどのスマホはテザリング機能に対応しており、モバイルWi-Fiルーターとして活用できます。
スマホ一台でもテザリングは可能ですが、サブ端末でテザリングすることで
- バッテリーを気にせず利用できる
- 電波状況のいい場所を選んで設置できる
といったメリットがあります。
故障・紛失用
2台目スマホは、バッテリー切れや万一の故障・紛失時、災害時などの予備端末としても使えます。
スマホ紛失時は、iPhoneやAndroidスマホの「探す」機能を使って、もう一方の端末をいち早く見つけられる可能性が高まります。
海外旅行用
海外旅行では、故障・紛失や盗難に備えてサブ端末を用意しておくと安心です。
4.家族用
サブ端末は、子どもや高齢な親などの家族に一時的に渡して使ってもらうこともできます。
とくに子どもに渡す可能性がある場合は、ペアレントコントロール機能を使って、機能を制限しておくとよいでしょう。
関連記事:
子どもの安全なスマホ利用のために!必ず設定したい「フィルタリング」とは | にこスマ通信
サブ端末の選び方|おすすめの機種は?
最適なサブ端末は用途によって異なるため、まずはサブ端末に求めることを大まかに洗い出してみましょう。
- 「メイン端末のバッテリーやストレージを節約したい」
- 「アカウントを使い分けたい」
- 「特定の機能に特化した機種が欲しい」
など
サブ端末の要件が決まったら、次の3つを基準に選んでみてください。
1.OS
基本的には、メイン端末と同じOS(iOSまたはAndroid)を選ぶとよいでしょう。
iPhoneまたはAndroidスマホで統一することで、
- 使い慣れているためスムーズに設定・操作できる
- データ移行や連携がしやすい
といったメリットがあります。
2.スペック
スペックでとくに注目したいポイントは3つあります。
サイズ
動画や電子書籍などコンテンツ視聴・閲覧がメインなら大画面の機種を、持ち運びしやすさ重視ならコンパクトな機種を選ぶといいでしょう。
チップやカメラの性能
サブ機の場合、高い性能は必要ない場合も多く、数年前のミドルレンジ機種(発売当時5万円前後の機種)でも十分快適に動作する可能性が高いです。
一方、ゲームやカメラに特化したサブ機をお探しの場合は、1、2年以内に発売されたハイエンド機種(発売当時10万円以上)も視野に入ります。
関連記事:
【コスパ重視】ゲーム用サブ機のおすすめ機種ランキング|後悔しない選び方も | にこスマ通信
バッテリー
ゲームやカメラ、ナビ、テザリングなどでヘビーに使いたい場合は、バッテリー持ちがいい機種を選ぶとよいでしょう。
Androidスマホでバッテリー持ちを重視する場合は、バッテリー容量が4,500mAh以上の機種がおすすめです。
関連記事:
歴代iPhoneのバッテリー比較ランキング|容量や電池持ち、充電方法など | にこスマ通信
3.価格
サブ機をお得に購入したい場合は、中古スマホがおすすめです。
たとえば中古スマホ市場で人気のiPhone SE(第2世代)は、最新のミドルレンジ機種と同等のチップを搭載していながら2万円前後から購入できます。
iPhone、Androidスマホそれぞれのおすすめ機種は、下記の記事からご覧いただけます。
関連記事:
フルセグ対応のおすすめ中古スマホ8選|最新機種はどれ? | にこスマ通信
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まとめ
スマホの2台持ちによって、用途に応じた使い分けが可能になり、利便性が高まります。
バッテリーやストレージを節約できたり、通知を気にせず利用できたりすることもメリットです。
サブ端末を選ぶ際は、用途に合ったOSやスペック、価格を見極めることが大事です。
幅広い選択肢からお得に購入したい場合は、中古スマホも検討してみてください!
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